■40代女性、『真田丸』は「ネタになるくらいにやりすぎ」
(週刊女性PRIME - 07月11日 15:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4087794
子供の頃から真田十勇士が好きでその大将としての幸村ファンでした。
それは漫画でしたので悪役は家康。荒唐無稽の忍術物でした。
本格的に真田幸村に興味を持ったのは池波正太郎の「真田太平記」でこれではもう真田十勇士は出てきません。
でも映画では中村錦ちゃんが猿飛佐助を演じた「真田風雲録」が一番好きだったりします。
霧隠才蔵が女性という設定、終わりは炎に包まれた大阪城内で自若泰然としていた幸村が「アチッ」って飛び上がるストップショットで終わるという、いわゆる講談の世界を映像化したようなハチャメチャな映画、面白かったです。
その後は錦ちゃんや北大路さんや若き日の草刈さんの幸村などを見てきました。
真田丸は面白いのですが、幸村が目立っていないというのが今のところの感想です。
そして感じるのは戦国時代から秀吉の平定までの激動の時代の面白さと、関ケ原を終えての九度山蟄居の大阪夏、冬の陣までの退屈な期間に気持ちがついていかないのです。
今の真田丸が丁度その時代に入りつつあります。
勿論関が原での真田一族の活躍は楽しみなのですが、その後をどうつなぐのか今から一抹の不安を感じていて、自分にとってはここからがこのドラマ、勝負と思っています。。
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