イージーリスニングと映画音楽は
やはり従兄弟はとこのような関係ですね。
最近はこのような内容の話題が通じる方が少ないなと感じておりましたので、とても嬉しく書いております。
ノーマン・キャンドラーは現在では
InterSoundなど業務用アルバム制作にシフトしたために、市販ものがなくて、コレクションに支障があり残念です。
たった今は、ノーマン・キャンドラーがギタリストの
フランシス・ゴヤと共作したアルバムをBGMに流しております。
ジェームス・ラストもかなり夢中になりました。
’７９年の日本公演の時には、家業のお客様でもあった地元の県民会館の方のご好意により、リハーサルから拝見しました。
東京や他所での後の日程なのにも関わらずに、
ほぼフル・ボリュームでリハをする彼らに脱帽でした。こういった目に見えない地道な努力が、このオーケストラの大成功につながったのだと思います。
彼のオリジナルは確かに全て名曲揃いですね。
ノーマン・キャンドラーもレパートリーにした『FOOL』が印象深いです。
ウェルナー・ミューラーも骨太ながら時に軽快なサウンドで魅了されました。
ラテン・ナンバー等の時の『リカルド・サントス』としても、素晴らしい活動をなされました。
私の過去の日記に 面白いエピソードを載せてあります。どうぞご覧ください。
ところで、世の中では
リカルド・サントスの本名はウェルナー・ミューラーというように認識されていますが、実はこれも芸名だそうです。 本名は？？？
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