胃カメラ飲んできました。

毎年、人間ドック行ってるんですが
去年くらいから「専門医で精密検査してもらえ」と
紹介状が入るようになり

気持ちは元気やと思ってても
カラダはトシいってきてるんやなあ

んで、今年は「はよ、胃カメラ飲んで来い」と

毎年バリウム飲んでましたが
胃カメラは「オエッ」てなるらしいし
痛いって聞いてたから怖くて
したことなかったのに。

メタボ以外、
内蔵は元気や思ってたのに

それも、なんかわからん病気の疑いと
ポリープありと。

もう、ショック

延ばし延ばししてたんですが
会社からも「行ったか？」としつこく聞かれるようになったので（笑）
観念して行く決心しました。

だけど

痛いわ、えづくわ…は辛いから
少しでも家の近くで
痛くない病院ないかなあ…と
ネットで探すと

口コミで「あっという間に終わった、痛みはなかった」という天国のような病院が
偶然にもうちの近所に！

即、予約の電話入れましたが
やはり人気があるらしく
一か月待ちました。


で、先月末
紹介状持って、ドキドキしながら来院しました。


まだ新しくてきれいな病院ってか、医院ですね。
二階は先生の自宅っぽい。

受付で紹介状渡して、
奥の胃カメラある部屋に通され。

血圧測ってから
口中の麻酔を含み、数分後に吐き出し。
じわじわと口中が感覚なくなってきて
ロレツも回らなくなってきた時、

先生がきて「他の患者さんで時間かかってごめんね。
で、今日はなんで胃カメラにきたの？」



あれ？

「えと、受付の方に…
紹介状お渡ししましたけろ…」

舌回らん、酔っ払いの喋り方や！（笑）

「あっ、ごめん、そうなんや！」とまたせわしなく先生は部屋を出て行き。

私は、マウスピースみたいなのをつけてもらってから
多分麻酔してくれたんやと思うんですが
もうその辺から記憶ありません（笑）

そう、ここの医院は
寝てる間に終わらせてくれたんです。
寝ながらも、細胞取ってる時は
チクチクしたけど、激痛じゃなかったです。

効くのも早いけど
覚めるのも早かったんだけど

先生は「今、結果言うても覚えてないやろから
また二週間後に来てね。」

えっ、覚えてるよ〜
はよ言うてやあ〜
とも思ったけど

薬をもらってその日はおわりました。

長くなるので
二週間後の話は次の日記に。