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2016年07月10日13:17

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参議院本来の使命を果たせる良識ある議員を選ぶ責任が有権者にはある

今朝のサンデーモーニング。
参議院は本来、議案の賛否に党議拘束はかけず議員個人の良識を尊重していた。政党に属さない議員も一定のチェック機能を果たしていた。
今は衆議院を通過した法案を追認するだけのカーボンコピー(複写用紙)となってしまっている。
参議院本来の使命を果たせる良識ある議員を選ぶ責任が有権者にはあります。

岸井さんのコメント
政界には鉄則や格言がある。
「権力は必ず腐敗し暴走する」
「健全かつ強力な野党がないと議会制民主主義は有効に機能しない」

参議院の名議長と呼ばれた河野謙三さんの言葉
「与党が強い時どうするか。7対3にする。野党に7で与党に3の比重でやることが結果的には非常に公正になるのだ」

■午前11時の投票率、13.22% 参院選、前回下回る
(朝日新聞デジタル - 07月10日 12:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4086032
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