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2016年07月09日15:48

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私がかつて愛し、応援した女性声優

■“アイドル化”が進む声優界に浅川悠が苦言 業界が「人気のあるカワイコちゃん」を求めた結果、新人声優は……
(おたぽる - 07月08日 21:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=178&from=diary&id=4084205

青春の1ページというには少々ページ数が多過ぎるような期間と(私の少年、青年としての)可能性を注ぎ込んで「入れ込んだ」声優さんがいま「した」。
マイミクさんに誤解されるといけないので 男性のG氏ではないことを強調しておきますね(笑)

当時はまだ アイドル声優という言葉がなかった乃至黎明期。

世間が指差す「アイドル」と近似の商売をし、ディスクをリリースし、ファンとの接点も多数用意してくれました。

特筆すべきは(私の場合ですが)体調から定期考査の成績まで覚えてくれていたこと(笑)
おかしな「勘違い」を悪意なく誘引するところは 大人になった今顧みると「さすが(その方面では)プロだな」という感じでした。

婚姻を理由に涙の連チャンイベント(中野→大阪/名古屋→池袋)を以て引退(笑)しごく短時間業界から離れ、お商売のうまみが忘れられなかったのか 復帰をとげた「あの女史」。

50を過ぎてもあのブリブリぶりでご活躍されている姿は好意的にとらえれば「変わらぬ輝き」ですが そういう捉え方が難しくなるほどにかつての「鴨」が世間の辛酸をなめてしまった今となっては噴飯ものに近似。

某ベテラン声優が「(最近のアイドル声優は)台本に“きゃー”と書かれていると律儀に“きゃー”と読む」と云って笑っていましたね。
「あの方」も「そのクチ」だったような気がします。

あの涼やかな声は貴重だ「とは」思いますし、未だにブリブリしていることも需給がバランスしているのなら外野がとやかく言う問題でもない。

ただ、おそらく毎年毎年、件の女史と近似のスキル・テンションを引っ提げてなおかつ見目形も「普通以上」の同業者が現れる中でどれだけ「求められる」のか。
四半世紀を越えた今 あの当時のままのテンションで立居振舞うのは、少なくとも私にとっては「No thank you」な光景です。
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