怖いCM　C製薬

「C製薬ってなに？」と子どもの質問。そんなCM。
ラジオを聴いていてふと気づくと、C製薬がスポンサーになってCMが流れる。
まあこれはこれで別に怖くはない。

しかし僕がまだ小さかった頃、C製薬のCMでめちゃめちゃ怖かったCMがあった。
恥ずかしい話だが、子供のころはそれを思い出すだけで夜中トイレに行けなかったくらい。
ユーチューブなどにはないので紹介できないのが残念だが。
それは．．．。
　　暗がりの中に親子4人（江原真二郎、中原めい子夫妻だったか）がボーっと立っていた。
　　それだけでも怖いのに、バックにはとても悲しい音楽が流れる。
　　そして会社の企業姿勢がナレーションされる。
　　最後にC製薬のマークが出て終わる。

今でもこのCMはトラウマで、いまだにC製薬のマークを見るのが怖い。
他にもC製薬には、
　　バック音楽のない中、芝生をただコリー犬が走るもの
　　雨がただ降りしきる中傘をさして歩くだけのもの
なんてのもあって怖いCMが多かった。

不思議な会社だった。
Gサンというスタミナドリンク（今はライオン）も、高見山が出ていたときは明るい音楽ながらも、背景は暗かった。5時から男のGサンと高田純次がやるようになってから少しづつ明るくなった。

なのに最近また怖いCMを作ったこのC製薬。


懲りない会社だ（会社名わかったか）。せめて明るい音楽にするとかなんとかならんかね。

怖いもの見たさ、暗がりの親子のCMどこかで見れないか。
こわいCM後に会社のマーク。AC（公共広告機構）もそのパターンだったので似たりよったりか。