この時期の、
黄昏時がとても好きで、
黄昏散歩と称して、
無駄にぼやぼや歩き回る。
日が沈んで、
しばらくの間の、
薄明るい時間。
最近は、
午後7時15分頃から、
40分くらいまで。
ぼちぼちと、
街灯などが点きはじめる。
灯りのないところは、
瞳孔が開いて、
妙な、
幻想的な、
明るさで、
彩度がおちて、
全体に青みがかっている。
なぜか、
異様にまぶしい気にさえなる。
そこに灯りが入ると、
白い灯りはより白くまばゆく、
暖色の灯りは赤みが際立って目に入る。
ネオンはいかれたくらいに目に痛い。
街から少し上に飛び出した、
高めのビルは、
夕日の残り火をかすかに受けて、
まだまだ輪郭がくっきりしているが、
その足下は、
どんより薄い闇に覆われて、
立体感さえも、
失いつつある。
誰そ彼?
が黄昏の語源だとか、
そうでないとか、
なほど、
時折すれ違う人は、
半分影で、
識別はあまりつかない。
を、
毎日のように、
あてもなく、
うろうろ、
時には、
同じところを、
堪能して歩いているのは、
不審者以外の何物でもないな。
そのうち、
通報されるかな.....
おいおい。
黄昏時が好きなもんで、
ってのは、
聞いてもらえるかしら。
あはは。
アベンジャーズ2のカレンダーは、
参議院選挙に間に合わないなあ〜〜〜〜
げろげろ。
ぺろん。
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