今年の夏は酷暑であると発表したのがNASAだった時点で嫌な予感はあったが、7月あたまというのに都内の気温が35度越えである。
今日はミーティング出社で現場作業が無かったのは幸いだったが、今からこの調子ではこの先どれだけ過酷な気温になるかと思うと結構憂鬱である。
自分の仕事は夜までかかったりすることはほぼ無いが、連日の猛暑となればさすがに体にこたえるだろう。
もっとも去年の夏は小腸ストマをぶら下げたまま作業をしていた事を考えればまだましと言えるかもしれない。
大腸で水分を吸収できない為にやたらとのどが渇き、だからと言って水分を取れば取るほどおなかにぶら下げたストマがパンパンに膨れ上がると言うなかなかにスリリングな夏だったっけ(笑)
それを思い出せば不自由がなくなった今年の夏は恐れるにたりぬのかもしれない。
無理をせずマイペースでしのぐ事を心がけよう。もはや若くは無いのだから。
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