■「神に祈れ。日に5回は祈れ」 ダッカ襲撃、生存者が聞いた犯人の「肉声」
(ウィズニュース - 07月06日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4078887
予想されていた事が現実となってしまった。激しい怒りと悲しみ。
悪いのは勿論テロリスト達だが・・・。
海外の危険な地域で仕事をしている日本人は多い。その方々が口を揃えて言うのは「憲法9条が我々を守ってくれている。」 「日本は非戦の国と理解されている」ということだ。
暴力団抗争で、暴力団に所属していなければ、命を狙われないのと同じことで日本は「私は日本人です。」と名乗ることで多くの難を逃れてきた。
しかし、昨年1月、安倍総理がイスラム国を非難し、イスラム国と戦う有志連合国に最大限支援するなどと発言。
海外のメディアも「日本がイスラム国を挑発」大きく報道した。
イスラム国も「日本を敵とみなす」と声明を出し、日本人も攻撃対象とし始めた。
お互い宣戦布告したようなものだ。
JICAやペシャワール会などの海外で活動する組織は「自分たちの危険性が増した」と安倍総理の発言を強く非難していた。
そして起こってしまったこの事件。ほかのメディアの伝えるところでは「私は日本人です」との叫び声も聞こえたとのこと。
しかし、通じなかった・・・。
安倍のせいで、日本人はイスラム世界を破壊している人間と思われるようになってしまった。
We are not ABE !!
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