春アニメ最終回感想その６

・美少女戦士セーラームーンCrystal(3期)

セラムン新作も最終回です(・∀・)
今回は無印シリーズの中で個人的に一番好きなS編の原作準拠リメイクなので、
メッチャ期待してました(´∀｀)
で、実際始まってみると無印アニメの時とかなり違ってますねぇ。
特にウラヌスの扱いが(＾＾；)
一人称が「わたし」のウラヌスなんて見たくなかったわー(笑)

それはともかく、今回の敵のデスバスターズが何というか印象の薄い
ペラッペラな敵でしたねぇ。
登場してはあっさり倒される幹部、侵略目的にドラマも何もない組織、
最終的に登場したものの何かよく分からない「なにか」のままのラスボス、
正直前の2シリーズに比べると全然面白味の無い組織でしたね。

とは言え、ラスボス戦はサターンだけじゃなくちゃんとセーラームーンも
戦ってたのは良かったですね。
無印アニメ版の方はラスボスが姿を見せないままどこか別の空間で
サターンがビシバシやって相打ちになりました、ぐらいの
しょぼい戦いだったから不満だったんですよねぇ。

そして一応デスバスターズ編が完結したと思ったら次のシリーズへ
続ける気満々な終わり方しやがった(＾＾；)
正直SS編はあまり好きでなかったのでどうでもいいんですけどね(笑)
まぁ放送されるなら一応観ますけどね？


とりあえずこれで春アニメ最終回感想はらすとかな。