2016年7月5日(火)
飲んでいたら雨が上がったある日
いつも飲み行く店に名前を書いた紙を巻きつけて傘を置いて帰った。
マスターが酔っ払って電車に置き忘れたら大変だから置いていって良いよ
と言ってくれたから
ビニール傘じゃなくて
安いけどちゃんとした傘だよ
ある日
同じ店で飲んでいたら突然の雨
この前の置き傘を探すと・・・無い
マスターに聞くと
知らないという
名前書いて置いて行ったのにと言うと
いくらくらいの傘?
領収書持ってきたら傘代あげるよだって
そういう問題じゃないんだけど・・・
まぁ
甘えて置いて行った自分が悪いんだし
あきらめよう
そこから半年くらいたった
昨日
あの店の常連の女性と飲みに行く約束をしていた。
夕方に激しい雷雨
待ち合わせ場所に来た女性の持っている傘が
無くなった傘にそっくり
いや
絶対に自分のものだ
あの
その傘○○の店で借りませんでしたか?
そうそう!
マスターが貸してくれたの
返そう返そうと思って、使っちゃってる〜
それ
私の傘です。
そうなの?
じゃあ返す
おいおい
長い傘2本持って帰れないし
まだ雨降ってるじゃん
ねぇ
誰が悪いの?
置いて行った私?
勝手に人のものを貸したマスター?
借りパクした女性?
なんか
もやもやしちゃったけど・・・
昨日は
飲んでたら忘れたられた。
気持ち悪いから
あの傘の事は忘れよう
雨
嫌いだな
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