mixiユーザー(id:16600073)

2016年07月04日19:18

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中華なパシフィック・リムの雑感

パシフィック・リム2は2018年に公開。『スター・ウォーズ』のボイエガが前作司令官の息子役
http://japanese.engadget.com/2016/07/01/2-2018-2/
>中国市場では米国内を超えて世界トップの1億1430万ドルを稼ぎだす大ヒット
>2016年1月に中国の巨大複合企業ワンダグループが35億ドルで買収済み
>主人公はボイエガとして、最優先の中国市場を喜ばせる要素をどれだけ入れてくるか

フォースの覚醒の中国公開の時には、ボイエガが演じるフィンがポスターから消えていたわけで、パシフィック・リム2で中国市場を喜ばせようとした結果、主人公が全く画面に映らない可能性。

中国の「スター・ウォーズ」ポスターで人種差別?
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35074688.html

それはそれとして、制作会社を買収しているワンダグループというと、中国国内にテーマパークを展開していて、上海ディズニーにも「今後20年は利益を出させない」と豪語していた。せっかく手に入れたパシフィック・リムというコンテンツ、今後テーマパークに利用していくのかもしれない。

もっとも、今のワンダグループのテーマパークのクオリティで、パシフィック・リムをどれだけ活かしきれるのかという疑問はあるが。

ワンダ「上海ディズニーを倒す」→ 偽ミッキー → ディズニー「違法で出来の悪いパクリ」
http://rocketnews24.com/2016/06/04/757394/
まぁブース内をウロウロしている出来の悪いキグルミ怪獣に、やはり出来の悪いきぐるみのクリムゾン・タイフーンが突然襲いかかるという、レッドファイト的なアトラクションなら可能かもしれないが。
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