ガンプラ日記　高機動型ジェガンとカプール

ユニコーン第2話に登場して一瞬でシナンジュにやられてしまった高機動型ジェガン通称ジュリエット２。
両耳とも6角形パーツなのが難物。
スタークジェガンの耳の6角形パーツは設定よりもちょっと小さいので、プレバンのＤ型やＡ２型に付属してる6角形パーツを使った方がいいんですよね。
特にＡ２のキットの頭部は両耳にバルカンでも6角形パーツでも自由に付けられる形状なので、ジュリエット２を作るにはＡ２の頭部を流用するのが一番適してることはさっき気づいた。
画像はスタークジェガンの頭部。ぐぬぬ。

Ｄ型ジェガンの肩が横から見るとハの字になってるのが気になって、解決方法を思いつくまで作業を中断。
いやこのジュリエット２は肩をこのままで完成させちゃえばいいじゃん。
なんかひらめいたら差し替えればいいんだし。

とかなんとか、気分転換に倉庫からレアキットのカプルを取り出してきて組む。

ユニコーン版のカプールとして作ることは決めてるんだけど、このキットはターンＡのカプルだから１４ｍという設定なので、カプールの16.5ｍよりかなり小さい。さらにこのカプルは腰の関節が間延びしてるので上下に詰めたいところ。そうするとさらに小さくなって１３ｍくらいにしかならず、16.5ｍから遠くなる。

ダイソーで理想どおりのサイズの球を発見。
上半身をこれで、腕はハイゴッグ、下半身をやや大きくして、ふくらはぎはゴッグ、腰をツメれば16.5ｍの誰もやってないカプールが我が手に！

ま、こういうめんどくさい改造はどうせ完成しないで放置するだけなのでやらないのが吉。
でもこれ完成させたらガンプラカップのファイナリストくらいには〜