言葉〜安倍首相の罪・自公政権の罪

■安倍首相「本当に痛恨の極み」　ダッカ襲撃事件
(朝日新聞デジタル - 07月03日 11:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4074360

政治家はウソをつくもの・・・のような暗黙知のようなものがあるかとは思いますが、一方で民主主義もしくは近代社会において、信頼・信用する、できる、ということはとても重要な要素であるような気がします。

その意味において、安倍首相や自公政権が今までしてきたことを思うと、かなり鮮明に、従来の政治とは異質のことをしてきたように思います。

露骨に、平気でウソをつくようになった。ウソをつくことにいささかも良心のかしゃくを感じない、自分に都合の良いように、言葉の意味を変える
〜結果として政治というもの全般に信頼することを出来なくなってしまった罪
は、非常に大きいかと思います。

安倍首相の口から出たこと

・五輪招致演説で
　フクイチはアンダーコントロール
・安保法制
・消費税関係
・・・

全て、安倍首相自身の都合の良い意味にしか使わない。
今回の事件でも
「大変遺憾」

と言ったところで、もう実際にはそんなことを本当には思っていない、
としか、恐らく誰しも思えないのではないか？

安全保障会議、云々と言っても
今後予想されることとしては、
ならば、邦人救出の為として、より自衛隊を利用することに結び付ける、等々としか考えられない。
そもそも、テロに遭うリスクを格段に大きくした、安倍首相自身の罪は全く顧みない。
これは非常に大きな罪を犯していることになると思います。