1つの仕事が終わり、7月は2つのことをしなければなりません。
1つは引っ越し、もう一つは、健康保険の加入…
優先順位は引っ越しです。
ところが昨日、最後の仕事を終え、大倉山で所要を済ませ、駅に戻ったところ、女性から声をかけられた。
月曜日にでも電話しようと思っていた、知り合いの不動産屋さんでした。
7月中に引越ししなければならない、私のことが気になっていて、電話しようと思っていたとのことで、いい物件を見つけてあるそうです。
それまで7万5千円だった家賃を6万5千円に引き下げてもらったとのこと…6万円になるといいなと、希望を伝えた。
それにしてもこの出遭いは、奇跡としか言いようがない。
まず、仕事場を出る時に、居住者さんから手間のかかることを頼まれて、いつもの電車に乗るために、走って駅まで…
ここで、いつもの電車に乗れなければ、彼女に出遭うことはなかったはず…
次が、大倉山に着いて、突然、お金をおろさなければと、郵便局に行った。
ここでの待ち時間も出遭いには大切なものとなった。
なぜなら、彼女と私は、反対方向に歩いていたから…
すれ違いの時間に1秒もかからなかったはず。
数々の偶然が、二人の出遭いを実現させたのか、それとも、出遭うための演出か…
そして、家に帰ってびっくり…
2か所の部屋の窓が開けっぱなし…
幸い、泥棒に入られた形跡はないけど、丸一昼夜、開けっ放しだった。
泥棒が入っても、置いてくものはあっても、持ってくものはないけどね。
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