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2016年07月01日05:51

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そんなに国鉄型が良いなら…

■鉄道ファンに「国鉄時代に製造された車両」が人気のワケ
(日刊SPA! - 06月29日 09:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4067389

我が県へおいで!


によればここ数年不動の1位だとか…(なんか複雑だね)。

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確かに県内を走るのは殆どがこんなのだし…

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なんてったってこの国鉄どころか鉄道省生まれの大御所!この姐さんが元気だからね(^^;)

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こんなのもいるにはいるが少数派というか例外的存在だよ。

ただ、新幹線と山陽本線の貨物列車はJR世代に席巻されているけどね。

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国鉄世代の貨物列車用機関車もたまには顔を出すってレベル。肩身が狭そう(^^;)

国鉄時代は徹底的な標準化が行われ基本設計や主要諸元を共通化し地域の特性に合わせたオプションパーツで対応していた。全国どこでも同じ(様な)顔、同じ(様な)内装、同じ(様な)乗り心地(厳密にはそれぞれ違いもあるしその[堅気の衆]には説明されても判らない様な些細な違いを見出しては1人悦に入っていたのが当時の「鉄」気質)だった。

その代りある意味安心感もあった。丁度大手全国チェーンのファストフードみたいな感じだね(初めての土地でどこのお店が美味いかわからない時、たとえば某大手米国系ハンバーガーショップなら少なくとも普段行ってる近所の系列店と同じ味だから無難だ…っていうあの感触)。

今から思えば非効率な側面も多々あるが、造り易い使い易い直し易い壊れ難い!ってとこが長生きの主因かな?そして手厚いMaintenanceも。

なればこそ30年選手40年選手がトシを感じさせずに頑張れるってのはあろう。
(実際散々使い倒し使い古した中古車輛が輸出先の新興国では「新車か?」と驚かれたってーからね。ただこまめに手厚いMaintenanceがあってこその性能発揮であること、彼の地の鉄道関係者は判ってくれているのだろうか?予防修理の概念の無い、壊れてから直す、動かなくなるまでは使うって感触だとMadeinJapanTrainはたちどころに臍を曲げるぞ?何せ皆アニメの国の車輛達だ。性格はツンデレなんだよ!)

広ヒロには227系が配置され和木〜岩国間はこやつに席巻され稀に岩国〜由宇間や2往復だけ岩国〜徳山間にも顔を出すようになったが我が県の国鉄世代車輛達の牙城はそう簡単には崩れまいて(^^);

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