読書感想文シリーズその959「銀河英雄伝説 第2巻」

「銀河英雄伝説 第2巻」
田中芳樹、藤崎 竜
ヤングジャンプコミックス
2016年6月29日読了

［集英社による内容紹介］
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-890439-9&mode=1
最前線へ転属希望をし、銀河帝国の最果て、雪と氷の惑星・カプチェランカに着任したラインハルトとキルヒアイス。この地で目にしたのは帝国軍の腐敗であった。幾度となく怒りが湧き上がる中、ラインハルトは初陣を迎えるが…！？ 自由惑星同盟のヤン・ウェンリーは、のちの立憲制の指導者、ユリアン・ミンツと出逢う。彼はユリアンの養父となるのだが、国内では帝国軍の要である難攻不落の要塞・イゼルローン攻略が計画されていた！！

［読書感想文］
いいわぁ、これ。時系列順ってのは、記憶の整理になるのね。唯一気に入らなかったのは、アレク。後々のことを考えれば、若過ぎでしょ。あと、なにあの猫？ いなかったよね？ いなかったよね？ いや、こっちの場合はかぁいいので許すわけだが。でも、この猫も、後々困らんか？