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2016年06月29日23:17

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合唱の暗譜と私たち

二つ前の続き。
当日終演後は
両国 八百八町 花の舞で打ち上げ
両国の土間土間で二次会
と大いに盛り上がった。
二次会はソプラノ、テノールのソリストも見えました。
二次会ならではの会話もできて、とても楽しいひとときでした。

本題。
ドヴォルザーク スターバトマーテル トリフォニーホール
は合唱に暗譜の指令が出ていた。
結果、総合的には何とか演奏できた。

各論として
練習のたびに、みんなの不安定な部分が少しずつ違った。
最後まで完璧ではなかった。

当日配布のプログラムを団員ももらったのだが
団長(abc先生)のあいさつ文の中で
「新しい試みとして、暗譜で歌います」
と書いてあった。

……普通は、団員が思い出として暗譜のことを記憶する程度だ。
聴衆の感想にはならないし、団員以外に興味を持たれることではない。
文字資料になるのは意味があるかも(笑)

団内の諸般の事情で
当日譜持ちで歌った団員も数人いた。
数十人のうち数人だったので、ほぼ大多数が暗譜だったことに
間違いはない。

リハーサルの過程で、指揮者先生からは
「暗譜の効果がだんだん出てきた」
という話があったそうだ。
歌詞をよく把握して歌えるようになってきたということのよう。
これはポジティブに考えて、とても有意義なことでした。

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