■「排便禁止」マニュアル削除 福井・若狭の給食センター
(朝日新聞デジタル - 06月29日 13:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4067860
食中毒の原因であるウイルスや細菌(以下、「病原体」という。)は肉眼では見えないから、例え排便を禁止したとしても食中毒予防に効果的であるとは言えない。
また、排便行為は人間が生命を維持するうえで欠かせないものであるから、法的にもそうだが道徳的にも倫理的にも制限をかけるべきではない。
これが通るなら、呼吸をすることも呼気から病原体を体外に排出している可能性があるから呼吸をしてはならないということになる。
とすれば、やはり作業場になるべく病原体を持ち込まないようにするには、当たり前だが「手洗い・うがい・消毒」や「作業場の洗浄・消毒」等をこまめに行うしかない。
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