梅雨の時期の体調不良

沖縄では梅雨明けが宣言されて

でも九州では、先週から大雨が続き

関東(東京)も梅雨と思いきや、突然30℃を超える夏日になったり

今年の梅雨は不安定ですね

だからこそ、気圧が高くなったり、低くなったり

ではなぜ梅雨時に体調不良が起こるのか

気圧が関係すると聞くけど


はたして気圧が体にあたえる影響は

気圧が急に下がったり、上がったりで

身体の中の血管、内蔵等が圧力を受けるのです

血液の循環が急に変化したり

内臓機能の働きが変化したり

その事から、体調不良が起きるのです。


そもそも昔から、日本には四季もあるし

気温等の変化にも対応できる力があったのでしょう


でも近年の異常気象での気温の上昇や

爆弾低気圧等の豪雨とか天候の異常が目立ったり


自然の四季の気温変化に対しても、

今では夏はエアコン、冬もエアコンやヒーターと

身体を安定した状態に保てるようになってしまっているのも原因でしょう


身体をリラックスさせることも大切ですが

ある程度、刺激を入れて、身体が対抗できることも大切なのです。

それによって自律神経のバランスも安定させる事です

身体の

交感神経の働き→色んなものに対して抵抗する働き

副交感神経の働き→体をリラックスさせる働き

が両方共に良くなるのです！！


当センターには、この時期になると

酸素カプセルと全身矯正の患者さん方が急に増えるのは、このためです

血液循環を上げて自律神経のバランスも整う

もし、身体が不調の方がいましたらご相談ください