この世から徒労が消える日� �
起こる事は、例えどんな事でも全てが中立なのですが、そこにいちいち善悪のジャッジをして仕舞うのがエゴの働きです。
そして、エゴが台頭したからには、すかさず不安・心配・恐怖・悩み・苦しみ・辛さ・不幸等のネガティブな想念がやって来ます。すると波動も連動して、不安・心配・恐怖・悩み・苦しみ・辛さ・不幸波動がダダ漏れになるのです。
波動が出た途端、瞬時に移動しますからね。ようこそ、不安・心配・恐怖・悩み・苦しみ・辛さ・不幸な平行世界へ{(-_-)}
脳味噌9割の潜在意識を敵に回してる状態です。そりゃあ幾ら頑張っても報われません。
エゴは幻想なので、エゴが見せる不安・心配・恐怖・悩み・苦しみ・辛さ・不幸も幻想なのです。
何とΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
これだけ現実世界で大変な思いをしていたのも、全てが幻想とは驚きです。
エゴは、過去と未来に意識を引っ張ります。過去を悔やんだり、将来を心配したりするのは、正にエゴに振り回されてる状態なのです。だからこそ「今に在る」事が大切なのです。
「今に在る」を意識した途端、エゴは消えます。なぜならエゴは幻想なので、「今」に居られないからです。お坊さんが瞑想するのも、煩悩と言う名のエゴに惑わされなくなるからです。だから金剛鈴の、あの清廉な破壊力が生まれるのです��(ﾟДﾟ)(前記事参照)
さて、前回までの復習が済んだ所で、今日の本題です。
私達が、わざわざ3次元に波動を落としてまで地球に生まれたのは、肉体を通しての経験を積む為です。
地球は「行動の星」と言われますが、それは地球の波動が重いせいで、実際に行動しないと現実にならない、又は時間が掛かり過ぎるのです。
あの世を思い出すと解りますが、向こう側は波動が軽いので、想念がすぐに実現します(蜜柑が食べたいと思った瞬間に出て来たり)。
ところが地球では、余程霊格の高い人で無くては、願った瞬間に即実現は難しいです。それが出来ればサイババ並みです。そこまで辿り着くには長年の修行が必要とされました。
んがっっ！！(ﾟoﾟ;;
ここで良い報せが。
2012年12月にマヤ暦が終わり、無事に太陽系もフォトンベルトに突入し、第４密度(5次元)のポジティブ地球へアセンションを終え、後1万年は安泰だわい、良かった良かった、わっしょい！となりました。
そして迎えた2016年。エネルギーの分岐点となる秋に向かって波動上昇の勢いが止まりません。と言う事は、3次元の地球だった頃とは比較にならない程、想念が具現化するスピードが上がっているのです。つまり、嘗て言われて来た、我慢や忍耐や滅私奉公や自己犠牲や苦労やその他、気が滅入りそうなネガティブな頑張りをしなくても、目的地に到達出来る様になりました。既に魂が成長してるので、遠回りの必要が無くなったのです。
おさらいですが、魂は経験をする為に生まれてます。その経験とは、別にネガティブでマイナス波動出しまくりの経験で無くても良いのです。
さてここから先は、覚醒した読者の皆さんに向けて書きます。
2012年からポジティブ地球になっている為、従来の戦前教育に顕著な、数千年に渡る人民支配の洗脳が、最早機能しなくなっているのです。これは日本に限った事では有りません。世界中が目覚め始めているのです。
そして、波動が上がったポジティブ地球に於いては、苦難や忍耐や我慢を強いるエネルギーは存続出来ないのです。つまり、嘗ての様な、努力と根性を頭ごなしに押し付けて来た教育方針が破綻するのです。既に崩壊してると思われる現象も多々有りますが、今後は更に加速します。
タイトルに言及するスペースが無くなったので、次回に続きます。
ログインしてコメントを確認・投稿する