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2016年06月27日22:57

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英国の国民選挙は不正のできない手作業で開票集計されているのに、日本はムサシの開票集計機の導入を止めないどころか増やしているのはなぜか

新ベンチャー革命2016年6月26日 No.1414



タイトル:英国の国民選挙は不正のできない手作業で開票集計されているのに、日本はムサシの開票集計機の導入を止めないどころか増やしているのはなぜか



1.テレビ朝日がムサシの開票集計機についてようやく放送したようだ



 2016年6月24日、参院選開始のタイミングにて、テレ朝が選挙屋ムサシの話題を放映したそうです(注1)。



 本ブログでも、最近、選挙におけるムサシの開票集計機の問題を取り上げています(注2、注3)。



 ネットではムサシの開票集計機の改ざん疑惑が満ち溢れていますが、大手マスコミはこの疑惑をこれまでまったく取り上げてこなかったのです。しかしながら、世界に衝撃を与えた英国のEU離脱の是非を問う国民投票の開票集計が手作業で行われていると知ったテレ朝が、ムサシの機械集計問題をようやく取り上げたようです。



 自治体は当然のように、ムサシの機械購入に邁進しているようですが、開票集計を機械化すると、得票の改ざんが自由自在となることに国民はみんな気付くべきです。



 テレ朝のスタッフもネットを見ているでしょうから、ネットではムサシの開票集計改ざん疑惑が渦巻いていることを知っているでしょう。しかしながら、もし、その問題を取り上げたら、日本の大手マスコミを徹底的に監視している米国戦争屋CIAから猛烈な圧力が掛かるはずです。もちろん、彼らの傀儡である安倍官邸からも圧力が掛かるでしょう。



なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。



2.英国の国民投票にて事前の予想を覆す結果が出たのは開票集計を手作業でやったから



 先日、英国で行われたEU離脱の是非を問う国民投票にて、事前のマスコミ報道の予想を覆すEU離脱という結果が出て、世界中が大騒ぎとなっていますが、本ブログの見方では、国民監視下にて手作業で開票集計が行われたからではないでしょうか。



 EUをつくったのは欧州寡頭勢力であり、英国マスコミを牛耳る彼らは、事前に、EU離脱反対派が勝つよう世論誘導を行っていました。にもかかわらず、彼らに不利な結果となったのは、英国民が手作業による開票集計を要求し、機械集計を全く信用していなかったため、開票集計の改ざんができなかったためではないでしょうか。



 この英国国民投票の結果を見て、われら日本国民もムサシによる機械集計に反対する運動を起こすべきです。もっとも、それを主導すべきは、いうまでもなく野党(民進党を含む)ですが、この問題に限って、民進党の前身・民主党も代表選にムサシを使って不正選挙をやっていますので、どうしようもありません(注2)。



 重要な選挙ほど、その結果が政府や政党に重大な影響を与えるので、権力者はいったん選挙に機械集計を導入すると、まさにヤミツキとなるのです、そして今の日本の政党は与野党問わず、ムサシの開票集計機の導入に異議を唱えません。日本共産党も、選挙運動にムサシを使っているようですから、もうどうしようもありません。さらに、ムサシの方も、各政党とズブズブの関係を構築するため、抜け目なく自民などに政治献金をやっています。



3.日本政府もマスコミもなぜ、ムサシの機械集計疑惑を追及しないのか



 ネット住人は、ムサシの機械集計疑惑にも、自民による改憲策動の対国民への隠蔽にも敏感であり、その危険性にも気付いています。自民の危険な動きの背後には、自民を傀儡化している米戦争屋CIAが控えています。その上、米戦争屋CIAは抜け目なく、日本の官憲も日本の大手マスコミも完全に牛耳っています、彼らが唯一、手を焼いているのはネット世論のみです。そのため、大手マスコミの報道とネットとの間の情報乖離が年々、ひどくなっています。



 われら日本国民が気付くべきは、なぜ、米戦争屋CIAはここまで強引に、日本の政治やマスコミに介入してくるのかと言う点です。それを知るには彼らの対日戦略に着目する必要があります。ちなみに、彼らの対日戦略は一般の日本人に対してひた隠しにされています。



4.日本を乗っ取っている米国戦争屋CIAはなぜ、次期参院選で選挙不正をさせてまで自公与党を勝たしたいのか:その対日戦略とは



 さて、それでは彼ら米戦争屋CIAの今の対日戦略とは何でしょうか、それはまず、日本の自衛隊を米軍の傭兵としてただで使い(コストは日本人の血税負担)、自衛隊を米戦争屋の仕掛ける戦争に引き摺り込むことです、そしてあわよくば、日本政府に徴兵制を強制して、自衛隊員以外の一般日本人を徴兵して米軍の傭兵としてただで活用することです。それを実現するためには、日本の平和憲法を改悪させて、日本が米戦争屋の企む戦争に参加しやすくしたいのです。しかしながら、彼らの魂胆に日本人が気付くと、みんな猛反対するのは自明ですから、この魂胆を日本人にひた隠しし、日本国民をだまして、彼らの傀儡・自民に改憲(戦争国家化)を強行させようとしているのです。



 一方、自民の親米右翼連中や日米安保マフィア連中は、米戦争屋CIAの言いなりになることで、日本において権力の座に居座ることが米戦争屋CIAに保証されているということです。彼ら自民は戦後から今日まで、米戦争屋CIAの傀儡政党であり続けていますが、野中氏や古賀氏や亀井氏など、戦中派の反戦主義者が自民党内で実権を握っていた時代、すなわち、2001年の小泉隷米政権誕生以前は、幸い、米戦争屋CIAは自衛隊の傭兵化、そして日本人の徴兵による米軍傭兵化を今ほど、強く求めていなかったに過ぎません、なぜなら、2001年以前、彼ら米戦争屋CIAは米国内で米兵を容易に調達できていたからです。



 ところが、ネットの発達で、米国民が覚醒し、米国民が反戦化して米兵の調達が思うようにできなくなったのです。さらに、タックスヘイブンの発達で米政府は税収が減り、米財政の悪化で、国防予算に余裕がなくなったのです、その結果、今の米国防総省は米軍の人員削減が不可欠となっているのです。そこで、日本を乗っ取っている米戦争屋CIAは、その穴埋めを日本人で補充する考えなのです。しかも、日本兵のコストは日本政府負担(すなわち、われらの血税で負担)ですからタダで使えます、だからこそ彼らは何としても日本人を米兵代わりに徴兵したいわけです。



 みんなこの現実に気付かないと、日本人が安易に米軍の傭兵にされてしまいます。



 今回、米戦争屋CIAに牛耳られている大手マスコミは、彼らの指令にて、参院選後、自公与党勢力を全体の三分の二以上にして改憲可能にするよう世論誘導を実施させられていますが、その先に待っているのは米軍のための日本人の徴兵制なのです、だから、その真実を知る自民幹部は改憲を参院選の争点にできないのです、みんなこの闇の真実に気付きましょう。




 最後に一言、日米同盟という名の実質的な対米隷属下での改憲ほど危険なものはありません!改憲するなら対米自立が先です。



注1:のんきに介護“選挙管理委員会が投票改竄マシーンのムサシを大量購入!”2016年6月24日

http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/45139f345f15307ff516e569117a6dae



注2:本ブログNo.1412『次期参院選に向けて選挙権をもらった高校生に告ぐ:開票集計機を使って出した選挙結果はまったく信用できないと知れ!』2016年6月23日

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36011133.html



注3:本ブログNo.1413『英国のEU離脱を問う国民総選挙の開票集計は手作業である:日本の総選挙の開票集計に機械を導入するのをマスコミも野党もなぜ黙認しているのか』2016年6月24日

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36013340.html



ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm



テックベンチャー投稿の過去ログ

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html


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