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2016年06月27日18:07

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新しい地球の衛星、発見・・

地球の衛星といっても・・月のようなものではない


地球の新しい準衛星、小惑星2016 HO3
http://www.astroarts.co.jp/news/2016/06/222016ho3/index-j.shtml

地球に近い軌道を持ち地球と共に太陽の周りを公転する、擬似的な月のような小惑星「2016 HO3」が発見された。

今年4月27日、米・ハワイのパンスターズ1望遠鏡による観測で小惑星「2016 HO3」が発見された。大きさは40〜100m程度とみられている。

この小惑星が特徴的なのは、常に地球の近くにあって、地球と共に太陽の周りを公転するという点だ。近いといっても1400万km(地球から月までの約38倍)以上は離れているが、これまでに見つかっている同種の天体のなかでは最も軌道が安定している。このような天体は「準衛星」とよばれている。地球の周りを回るように運動するが、これはあくまでも見かけ上のことだ。力学的な運動中心は太陽であり、中心が地球である「真の」月とは本質的に異なる

(パンスターズ彗星がよく名前が出るが、このパンスターズ望遠鏡が発見なのでパンスターズ彗星という、最近は、個人・・・よりこの手の発見が多い、)


「計算によれば、小惑星2016 HO3は過去100年ほどの間、安定して地球の準衛星であり続けてきたようです。さらに今後も数百年間にわたり、準衛星として地球と共に太陽の周りを回り続けるでしょう」(NASA Paul Chodasさん)。

2016 HO3は、約半年間は地球よりも太陽に近い軌道を動き、地球よりも先行する。残る半年間は太陽から遠ざかり、地球より遅れて公転する。また、軌道が地球の公転軌道に対して少し傾いているため、小惑星は1年に1度、地球の軌道面に対して浮かび上がり、再び潜るという動きを繰り返す。




実は、地球もこのような、小惑星

が地球の引力にひきつけられ、廻っている・・・

地球はクルースン、イジュドゥバル、YORP 、(66063) 1998 RO1 、(85770) 1998 UP1 、(85990) 1999 JV6 、(164207) 2004 GU9 、(277810) 2006 FV35 、2001 GO2 、2002 AA29 、2003 YN107 、2006 JY26 、2010 SO16 、2012 FC71 、2013 BS45 を準衛星として持っている[6][7]。また、(66063) 1998 RO1 は自身のほぼ半分の大きさの衛星 S/2001 (66063) 1 を持つ[8]。




http://gigazine.net/news/20150304-3753-cruithne/



肉眼で見えるような、衛星が、もうちょっとほしい気もするが
夜が明るくなっても・・な・・


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