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2016年06月27日17:59

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小説「フェアトラークの七剣人」谷蔵裕

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あらすじ
『剣人』――神と契約し、その力の強さから敬い、そして恐れられている存在。その剣人が、盗賊たちを率いて荒らしまわっていると言う噂を聞きつけ、その調査を任されたセルグゼム王国の王宮魔道士の少女・イリア。道中で誤解によりイリアの護衛を倒してしまった剣士・カイ。責任を取る形で彼女に雇われることになってしまう。
イリアとともに剣人がいると言う噂の盗賊団を調査するカイだが、あっさり見つかり戦闘となってしまう。初任務ゆえのミスで苦労するイリアを救うため、本気を出したカイの力が炸裂し――!

俺TUEEE系のラノベです。
カイに適わない人間はいないのでは?と思わせるほどの実力を持っています。
イリアはイリアでかなり実力のある王宮魔道士です。
まあ、それも当然で、彼女にはある秘密があるのです。
実はある目的があって、方々を旅しているのです。

中々魅力的に書かれており、割と楽しめました。
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