龍安寺・わら天神をお参りする。　自分の幸せを妨げているものは何か（４）

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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　２０１６年　平成２８年　
　６・２６（日）　


　　自分の幸せを妨げているものは何か（４）

　　龍安寺・わら天神をお参りする
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　姫野です。
　今日京都はくもりときどき雨のお天気でした。


　ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。

　今日はふと龍安寺の石庭をみたくなり
　自転車で散歩がてら出かけました。


　北山通りを西に道なりに行き、金閣寺前
　立命館大学衣笠校舎前を通り、龍安寺へ到着。


　丁度、雨が降り始め雨宿り代わりにも
　ちょうど良いお参りになりました。

　拝観料（５００円）。龍安寺はずいぶん久しぶり
　の再訪となりました。


　境内も石庭も、もっと広かった記憶が
　残っていて、石庭を拝見して
　「あれ、こんなだったっけ」という
　印象が最初になりました。

　
　「う〜ん、しかし見事。いいお庭だ」
　「どこがどう」とうまく説明はできませんが
　調和と落ち着きがあります。

　石と苔と白砂利で庭を造るという発想を
　初めに考えた方は素晴らしい。


　中学生の修学旅行生がタクシーの
　運転手に連れられて次々にいらっしゃいます。


　運転手さんが
　「さあ皆さん、お庭を眺めて無になりましょう！」
　などとおっしゃっていました。


　しばらく、拝見させていただきました。
　つくばいの文字

　　吾唯足知（われただ足るを知る）

　が印象に残りました。


　　　石庭を　いづれば雨の　若葉かな

　　　　　　　　　　　　　　修一郎



　帰りに「わら天神」にお参りいたしました。
　
　ここわら天神は「木花咲くや姫」をお祀り
　していて安産の神様として有名です。


　もちろん僕も安産をお願いしました。
　（そんなアホな！）

　
　帰りに北大路のジムにより軽く汗を流して
　近くの食堂で
　僕の好物のなべやきうどん（９５０円）をいただき
　今日は和菓子の水無月（みなつき）をいただく日なので
　水無月を買って戻りました。



　さて
　不滅のこころの平安のために
　古来よりさとり（覚醒）と呼ばれるこころの在り方
　があります。

　さとり・覚醒について少し考えてみましょう。
　さとり・覚醒シリーズの続きです。


　「あなたの幸せを妨げているものは何か」（４）


　前回矛盾を解決するには
　上位次元でなければ統合はできない。
　というお話をしました。


　では、私たちの上位次元とは何でしょう。


　毎日人と話すときに「私」と言います。


　「私」というときに
　あなたは何を「私」と呼んでいるか
　何を「私」と考えているか。


　「私」とは何か
　「おまえはいったい何者か！」


　
　　多くの人は
　　私とは「身体か自我（心）」と考えています。

　この身体（肉体）を現実の究極の「私」と
　考えています。


　ほんとうにそれが究極の「私」
　「私」の根源でしょうか。
　

　あなたはいかがでしょう。



　つづく…
　
　ではでは
　愛を込めて！
　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）


　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。

　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
　　http://seisinji.net/index.html
　
　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
　お読みいただけると嬉しい。
　
　本の少し詳しい内容とお求めは
　http://himeno3.blog89.fc2.com/


　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
　http://siawase1.at.webry.info/

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　生涯かかっても実現できないような
　大きな夢を持ちなさい

　あなたは身体ではありません。

　できると信じればできる。