空調服改

空調服の最大の問題点はデザイン。
初期のザ・作業着しかなかった頃に比べるとバリエーションが増えたし、本家以外の選択肢も増えてきた。
しかし、風船状態になってしまっては、多少デザインが変わったところで効果がない。
それどころか、腰が細く見えるようなラインを入れたデザインのは、膨らむとお腹が出てるように見える形になり逆効果という始末。
解決策は、膨らむ事を抑えるしかない。


紐通しを付けて横に引き締めるための紐を入れてみた。
着物の帯の位置。


正面。スイッチオフ。


スイッチオン。


紐で締めた状態。
ん？　変わらない？


なら、横から。
スイッチオフ。
ファンの色は、作業着型じゃない紺色のに合わせて付けた色。
元の色のファン買わないと。


スイッチオン。
三角になってる。


締める。
上の方は、背中が背中らしくなってる。
下は、何か尻が２つある。



後ろ。


スイッチオン。
まさに風船。避けたい姿。マグマに潜る勢い。

下のほうで変な皺作ってるのは、元々あるケーブル止めるマジックテープの縫い目。こんなみっともない事になっていたとは。もっと下に付いていれば弛みに隠れるのに。
デザインセンスというか配慮というか、全然足りてない。


締まった。
これはかなり違うでしょ。

やはり、腰の後ろにたまるのを何とかできるか考えよう。これがスムーズに体の前面に流れてくれれば、快適さも増すのだが。



話は変わるけど、目が悪くて暗い色の物が見えないルンバの為に、タイルシートを貼った。
この作業で気が付いたのだが、手前のドアと奥のドア、幅が違ってた。