三多摩実業団

週末には三多摩実業団があった。
いつも通り、参加出来るかどうかのぎりぎりの人数で参加。
他のチームもうち以上にメンバーに苦労していて、久しぶりに一部上位残留。
個人的には、1回勝ったからまあいいか。
試合で思ったこと。
やられることが多いのでサーブレシーブに回ることが多いんだけど、
サーブからの3球目への対応の早さが普段と全然ちがうので、レシーブ時のプレッシャーが半端ない。
それから、普段は時間でゲームが終わってしまうけど、実際の試合になると少なくとも30分ぐらいは続くので、ラリー中の激しいプレッシャーに試合のどこかで集中力がふっと途切れて連続失点になってしまう。
今日も練習してみたけど、ともかく暑かったし、昨日の疲れもあって体が全然動かず、せっかく強い若者と組んだのでさっくり勝たなくてはいけない試合も、シーソーゲームになってしまった。
もうすぐ試合なので、いまさら体力とが技術とかは上がらないけど、出来ることと言えば気持ち作りかな。

今日の動画はグータッチ。
西野七瀬を見たいからじゃないよ（笑）


試合というのは、負ける確率が50%の非常に厳しい戦い。
相手の方が実績があるからとか上手いからとか、負ける理由を探すのは簡単。
どんなに厳しい条件でも、自分は誰にも負けないということをどこまで信じられるか。
きっと試合だけではなくて、この競争社会ではいつでも思っていないといけないことかも。
まあ、それでみんな疲れてしまうんだけど。