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2016年06月26日20:00

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FC東京VS横浜Fマリノス

 水曜日のアウェーレッズ戦、前半の2点のリードを守り切れず、怒涛の3失点を喫したFC東京、なんとしても守備陣を立て直してもらいたい。

 FC東京の戦術は城福さんが一昨年まで監督をしていた甲府の守備戦術を取り入れています。ガチガチに守ってワンチャンスを生かし切る。昨年、甲府がJ1残留した時の戦術そのまんまや。それでもほんの一瞬真ん中が空いたり、相手に裏を取られてひやっとした場面がありましたが、斉藤のシュートがポストに当たって助かりました。こうした運もありましたが、GKの秋元もファインセーブを連発して何とか無失点で前半を終了しました。

 しかしドン引きなので奪い取ってからシュートまで時間がかかり、選手の販促も多いのが気がかりでした。後半に入っても向こうが攻めれいる時間が長く、後半の半ばすぎてからようやった攻撃ができるようになりました。Fマリノスは攻めつかれたみたいでした。両チームとも決め手がないまま試合終了かと思いきや、FC東京はコーナキックからムリキが決めて先制。ワンチャンスを活かしました。このまま試合終了、久々の勝利です。東京版カイナチオの勝利です。












【予想スタメン】得点力不足に悩む横浜FMとFC東京…FWの奮起が勝利のカギ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4060935

2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第17節
6月25日 19:00 横浜F・マリノス vs FC東京(@日産スタジアム)

■横浜F・マリノス 前節は敵地で貴重な勝ち点1を獲得、攻撃の起点となる中村俊輔が今節は欠場濃厚

 終始攻め込んだリーグ戦第16節のアウェー大宮アルディージャ戦だったが、結果は1−1のドロー。試合終了間際、負傷明けで即先発した左サイドバック、下平匠のボレーシュートでようやく追いついた。エリク・モンバエルツ監督は「たくさんチャンスも作り、ゲームをコントロールできた」。2戦未勝利でフィニッシュの精度は欠いたが、試合内容には好感触を得ているようだ。

 その大宮戦では、センターバックのファビオが久々の先発復帰。右サイドはマルティノス、ボランチは喜田拓也、そしてワントップは富樫敬真がスタメン出場を果たすなど、5人が入れ替わった。これはチーム内競争が激しいことの裏付けと言えるだろう。

 不安材料は、両足首痛のため別メニュー調整が続いた中村俊輔の不在。ここ5試合で奪った5得点すべてはセットプレーが起点で、試合前日の24日が38歳のバースデーだった司令塔の左足を欠く穴は大きい。代役で出番が回ってきそうなのが兵藤慎剛。今季は出場機会を失っているが、経験豊富な選手で働きは計算できる。

 今節で対戦するFC東京だが、15日間で5試合目という過密日程を戦ってきている。日程面では横浜FMが有利で、ここ最近の対戦も3戦無敗(1勝)で優位に立つ。昨季のFC東京戦でプロ初出場初ゴールを決め、一躍名を売った富樫は再び奮起したい。今季はここまで無失点試合が3度だけ。早めの先制点で相手の勢いを削ぐことができれば、1stステージ最終節を3試合ぶりの白星で締めくくる可能は高まる。(totoONE編集部)

■横浜FM予想スタメン
4-5-1
GK
榎本哲也
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
喜田拓也
中町公祐
マルティノス
兵藤慎剛
齋藤学
FW
富樫敬真

■FC東京 ムリキがJ1ゴールをマークするも浦和に敗戦、過密日程の最終戦を迎える

 2週間で5試合を戦う過密日程のもと、20日に行われたリーグ戦第13節の浦和レッズ戦では、ムリキとネイサン・バーンズが先発し、初めて2トップを組んだ。彼らのスピードを生かしてカウンターを仕掛け、2点をリード。その中でもムリキにJ1初ゴールが生まれたことは、得点力不足の解消に向けて明るい材料だ。

 だが、この試合では浦和の反撃を受けて3失点を喫し、逆転負け。ここまで堅守を誇っていたFC東京だが、運動量が落ちてバランスが崩れ、前線でボールを奪えなくなった。また、相手のセットプレーに対する守備の脆さも露呈。今節に向けて、チームのベースとなる「ハードワークや切り替えの早さ」、「良い守備から良い攻撃」を取り戻すためにも、精神面を含めたコンディションの回復は急務となる。

 ただし、徳永悠平が負傷交代を余儀なくされ、今節の出場は微妙。そのため、右サイドバックには、リオデジャネイロ・オリンピックへのメンバー入りに向けて、気を吐く橋本拳人の起用が濃厚か。また、消耗度の激しいゲームが続いているため、平山相太、河野広貴ら、フレッシュなメンバーを先発起用する可能性もある。

 浦和戦は7試合ぶりの敗戦だったが、直近の4連戦は3分1敗となり、得られた勝ち点はわずかに「3」。選手たちは「まずは1勝を挙げることで、苦境を乗り越えたい」と声をそろえ、2ndステージへの弾みとしたいところ。攻守のバランスを重視し、隙のない戦いで、まずは失点を抑えたい。(totoONE編集部)

■FC東京予想スタメン
4-4-2
GK
秋元陽太
DF
橋本拳人
森重真人
丸山祐市
小川諒也
MF
河野広貴
米本拓司
高橋秀人
東慶悟
FW
平山相太
ムリキ
7 0

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