mixiユーザー(id:49524984)

2016年06月26日19:52

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消費税が東京に人口を集中させたのが、諸悪の根源です。


犯人は消費税ですよ。
問題は人口の集中ですよね?

新生児の割合は減ってる筈です。
それなのに、保育園が足らない理由は他に無いですよね?

消費税は各国内企業の連携を断ちました。
国内で外注する度に消費税が課せられるのですから、当然です。

大都市の大企業が受注して、地方中核都市の中小企業が受注して、地方農村部の零細企業が孫請以下で受注します。上記の取引全てに消費税がかかります。

消費税の悪意を打ち砕く為には、大企業だけに許された「スケールメリット」「大量発注&コストダウン」だけが有効な対抗手段です。

ということは、下請けの中小零細企業は、ただただ、近隣アジア工場と受注競争を繰り広げることになります。

消費税、福利厚生義務、流通諸経費まで含めて、近隣アジアの生産流通コストが高い所がもし、あれば教えてください。

ある一定の製品を生産する人件費として1人正社員を雇うのに500万必要だとすると、私のイメージでは半分以下、輸送費、関税含めても7割以下の300万円前後の人件費プラスαのコストだと思います。

地方は三度死んでいます。
まず、グローバリゼーションで死に。
生産性の向上で死に。
国内の消費税で死んでいます。

地方企業を切り刻んだ消費税は、何回もいっていますが消費税は社会保障の財源にはなり得ません。

経済を縮小させる効果がありますので、他の税収を食い潰す為、消費税をその補填に充てなくてはなりません。

故に絶対に財源にはなり得ないのです。
社会保障の財源としての消費税は全くの逆効果です。
財務省のデータを確認してください。

沢山土地が余っている地方の農村に人口を分散させるためには消費税廃止しかありません。

消費税廃止!
皆さんご協力をお願いします!


公園を保育所にする杉並区に「通勤時間を30分伸ばせばいい」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4062971
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