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2016年06月26日04:42

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「有る」と思うから、「有る」が現れる

「有る」と思うから「有る」が現れる。

お金持ちは、「お金が有る」と100%確実に思っている為、お金が有る現実が現れます。
貧乏な人は、「お金が無い」と強烈に疑い無く思っている為、お金に苦労する現実が現れます。

繰り返しますが、現実は後で、波動が先です。ここを知識だけで無く、実感と共に理解する必要が有ります。
私も随分躓いた所です。だから長らく貧乏で苦労して不幸だったのですが{(-_-)}

今回は、脳の9割を占める潜在意識を味方に付ける方法を探って行きます。そもそも、自分の脳味噌が自分に敵対してる事が異常事態なので、そこをしっかり認めます(_ _).。o○

脳はアバウト(!)なので、「有る」なら、お金だろうが、服だろうが、食べ物だろうが、本だろうが、スマホだろうが、知識だろうが、友人だろうが、命だろうが、健康だろうが、「有る!」とだけ認識します。

「買える」なら、ロールスロイスだろうが、ママチャリだろうが、松坂牛だろうが、魚肉ソーセージだろうが、高級羽毛布団だろうが、100円ショップのバスタオルだろうが、GODIVAのミルクチョコレートだろうが、チロルチョコだろうが、「買える!」とだけ認識します。

ここを利用しますd( ̄  ̄)

どんなに安かろうと、買える物は買えるのです。どんなに古びていようと、家に有る物は有るのです。
そして、まずは買える事を喜び、有る事を喜びます。これは、アバウトな脳に「買える」「有る」と印象付ける為です。そして、「買えた」自分に感謝し、「有った」物に感謝します。

古来より聖人達が「感謝こそが豊かさを生む」と言うのも頷けます。感謝する事で「有った」「買えた」と思い、そこから「実は豊かだった」と気付き、「実は豊かだった」波動が出て、「実は豊かだった」平行世界へ移動するからです。

さて、実践です。
私達は何かを失ってからその重要さに気付き、それも1つの経験では有りますが、せっかく有るなら失う前に、既に持っている豊かさに気付く練習をします。

今有る健康、気に掛けてくれる家族、何でも話せる友人、雨風凌げる住まい、インターネットが使える環境、食べ物が豊富な現代、内乱や扮装の無い平和な国、喋れるインコ、空飛ぶ絨毯、発光する熱帯魚、、、周囲を見回して、自分の体に、服に、壁に、天井に、感謝してみましょう。

さぁ、自己啓発セミナーみたいになって来ました。
ここで、老子の「足るを知る」をおさらいします。この言葉は間違って使われ、戦時中の”欲しがりません、勝つまでは”の様に利用されて来ました。しかし実際は、「こんなに買えた」「こんなに有った」「実はこんなに豊かだった」と気付くための言葉です。
そして、「足るを知る」には続きが有ります。

「知足者富(足るを知る者は富む)」。

そうなんです!!
「実はこんなに豊かだった」と気付く事で、豊かな波動が出て、豊かさを引き寄せるのです!!
2,500年以上前に、既に真実が明かされていたのです。
エネルギーは、意識が向かう所へ流れます。因って、「無い」に意識を向ければ「無い」が一層拡大し、「有る」に意識を向ければ「有る」が一層拡大するのです。

新約聖書マタイ伝の「富める者は益々栄え、貧しい者からは持っている物までも取り上げられるだろう」と言うのは、決してイエス様が酷いのでは無く、エネルギーの流れを示していたに過ぎないと判ります。
2,000年前に教えを説かれてる訳だから、もういい加減、学びたい所です。

いよいよ大詰めになって来ました。貧乏も苦労も不幸も、エネルギーの向け方を間違っていただけなのです。
潜在意識が本領発揮すれば、全てがひっくり返ります。
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