mixiユーザー(id:495373)

2016年06月26日04:39

278 view

ヘメロカリス Hemerocallis

ヘメロカリスの黄色い花が今年も咲いていました。一時期はもっと多数の花が見られたのですが、昨年ぐらいからぐっと減ってしまいました。他の強い植物に負けてしまっているのでしょうね。雨の中で頑張って咲いています。一日花ですから、次の日は別の蕾の花が咲いていて、ずっと咲いているように錯覚してしまいます。

フォト


ヘメロカリス Hemerocallis
初夏から夏にかけて次々と花を咲かせるユリ科ワスレグサ属の多年草。原産地はアジア東部。ニッコウキスゲ(日光黄萓)、ユウスゲ(夕萓)、ヤブカンゾウ(薮萓草)、ノカンゾウ(野萓草)などの仲間。 花が短命で一日しかもたないことから別名で「デイリリー」とも呼ばれる。学名でもあるヘメロカリスの名前はギリシア語で「一日」を意味する「へメロ」と「美」と言う意味の「カロス」の2語から来ており、これもデイリリーと由来は同じ。日本や中国原産のユウスゲやカンゾウがヨーロッパなどに導入されて品種改良されてできた園芸品種。 花言葉は「一夜の恋」「媚態」「とりとめない空想」。

フォト

6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する