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2016年06月23日22:33

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ジブリの大博覧会、開幕直前にまさかの値下げ!鈴木Pが謝罪

ジブリの大博覧会、開幕直前にまさかの値下げ!鈴木Pが謝罪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=4057785

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スタジオジブリの設立から30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会 〜ナウシカから最新作『レッドタートル』まで〜」(六本木ヒルズ展望台・東京シティビューにて7月7日から9月11日まで)の開幕を間近に控えた23日、急きょ入場料の値下げが行われることがわかった。すでに前売り券も発売されている中での変更に、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーは「我が儘でごめんなさい」と謝罪した。

 「沢山のお客様に見てもらいたいと思っていた」という鈴木プロデューサーは、今回の急な変更に至った経緯について「入場料が2,300円だということがとても気になった。開幕直前のある日、ジブリのプロデューサー青木と話した。入場料を映画と同じにできないか。主催者や関係者には多大な迷惑を掛けたが、そのご理解を頂いた」と説明。「我が儘でごめんなさい」と直筆で書かれた謝罪文には、『コクリコ坂から』などの宮崎吾朗監督が描いた「1,800円だ!!」ともともとの入場料が高いと怒る鈴木プロデューサーの絵も添えられている。

 これにより入場料はそれぞれ、一般2,300円→1,800円、高校・大学生1,700円→1,200円、4歳〜中学生1,100円→600円、シニア(65歳以上)2,000円→1,500円に。現在発売中の前売券に関しては23日発売分より新価格となり、すでに各種前売券を購入済みの人には、会場のチケットカウンターで当日入館券へ引き換える際に500円を返金するという。鈴木プロデューサーは「多くの人に見て頂きたい。その一心で、入場料を1,800円に! スタジオブリの汗と涙の30年間を、是非見てください」とジブリファンに呼び掛けている。

 『風の谷のナウシカ』から最新作『レッドタートル ある島の物語』(9月17日公開)まで数多くの名作を生み出してきたジブリの軌跡をたどる本博覧会では、これまでのジブリ作品のポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、制作資料、企画書など未公開資料を含む膨大な数の資料が展示される。(編集部・市川遥)
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最近、なんか歌がリフレインする、何の歌だ、と思っていたら、ローニャだった。さずが、宮崎吾朗ではない。さすが谷山浩子である。

ところが、宮崎吾朗の説明絵が最近大好きになってきているのだ。この人は説明するのがすこぶるうまい。

こんな展覧会にはあまり興味hじゃないが、宮崎吾朗のこの絵がいい。これはいい絵だ。とてもいい。

なんとなくだが、水口幸広のカオスだもんね、系の絵ではないかという感じだ。え、だったら単に水口幸広のファンなだけじゃないのという説は却下。似通った絵かも知れないが、受けるメッセージ性が違うと感じるからだ。もちろん、匿名で見分ける自信などない。

それをジブリのレイアウト展で気付かされた。またローニャにしても、よく観察していると感じることがある。物語としてどうか、というより、描写の観察眼みたいなところが決して悪くない、という気がしだしたのである。

つまり何が言いたいかと言えば、ジブリは宮崎吾朗にドキュメンタリーを取らせてみろという主張である。できれば実写とアニメが半々でもいい。

よくやっていた制作秘話みたいなのでもいいし、建築学が専攻だったような気がするので、そういう類のものでもよい。

可能ならアニメと関連付けた方がいいと思うが、例えばパトレイバーで押井が追っかけた東京の風景を、こんどはドキュメンタリーとしてトレースしてみるとか、どうだろう。

面白そうではないだろうか。

とにかく、お父さんと違って、物語は下手でも、ドキュメンタリーならかなりのいい線いくと睨んでいるのである。

まぁ、期待しないで待っている。

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