そんな「ようばけ」の近くに「おがの化石館」がある。
入館料 300円
秩父郡小鹿野町は、ようばけのような地層があるものだから、化石がたくさん出土している。
小鹿野の化石や海外の化石も少し展示している。
中でも、パレオパラドキシアは、小鹿野町の般若というところで発見されたそうで、展示はレプリカだけど、これが一番の目玉。パレオパラドキシアは、今からおよそ1,500万年前(新生代第三紀中新世)に日本と北アメリカ西海岸の海辺で生息していた哺乳類らしい。カバみたいな生き物。
2階にも展示があったが、2階からは、ようばけがよく見えた。
大人の社会科見学。
なかなか面白かった。
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