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2016年06月20日09:55

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観た映画 「殺しのナンバー」 2013年アメリカ

昨日(6月19日)にテレビ東京で放映された「殺しのナンバー」7を観ました。殺しのナンバーというとダブルオーを連想しますが、全く違ってましたね。スパイ映画には違いないのですが、CIAのエージェントに殺しの指令(乱数ナンバー)を送る放送局での攻防のお話。この放送局が襲われて偽の指令が発せられてしまい、その後に交代要員で入った主人公たちが巻き込まれて命を狙われるが、なんとか克服して指令を取り消すことに挑戦するもの。だから派手なアクションはなく、基地の中の地下の放送局内での数人のお芝居で構成されていました。でも観ていて飽きさせないのはさすが。2013年の作品ですから携帯電話も他の装置もあるのに、乱数表と音声による数値放送で指令を送るのは、敵に偽られない唯一の方法だからと説明される。そんなものかなぁ…… 地上波初ということもあり、興味深く楽しみました。

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観た映画 「殺しのナンバー」 2013年アメリカ
地上波初放送!各国諜報機関が暗号化した指令をエージェントに送信する乱数放送局を題材にしたサスペンス・アクション。主演ジョン・キューザック 原題: The Numbers Station(2013年/米)
出演者:ジョン・キューザック(エマーソン):[声]家中宏 マリン・アッカーマン(キャサリン):[声]渡辺明乃 監督:ガスパー・バーフォード 2013年/アメリカ
ストーリー:生粋のエージェントであるエマーソン(ジョン・キューザック)は任務中、一般人を巻き込んだことで精神的に追い込まれ、イングランド東部にあるCIAの乱数放送局へと飛ばされる。そこで送信係のパートナーを務める暗号作成のエキスパート、キャサリン(マリン・アッカーマン)の人柄に触れるうち、殺伐とした世界で負ってきた心の傷を癒やすエマーソン。ある日、彼女もろとも謎の武装団に襲われ、CIA幹部たちの暗殺を下す偽の指令が出されていたことを知る。その指令を取り消す暗号を解読しようとする中、CIA本部からエマーソンにキャサリンの暗殺命令が言い渡されるが……。

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