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2016年06月19日22:10

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project758公開イベント「Get Ready For It 〜名古屋だよ全員集合〜」 [第ニ部](後半)

(続き)



『堀川先生の部屋』、最後のゲストは、湊ヒメ役・日笠陽子さん。


日笠さん、ティッシュ箱を持って登場。


日笠陽子さん(以下・日)
「なんか、前に出てた美佳子さんから、トネケンの汗がやばいっていうのを聞いて、(笑)
ティッシュを持って出てきてみました。
日笠陽子でーす、よろしくお願いしまーす。」


利「いったん汗拭かせていただきますけど。」


日「髪の毛、もう無くしちゃえばいいんじゃない?」(笑)


利「じゃあ、僕座るから、ちょっとそこに跪いてもらえる?」


日「分かりましたー。」


床に跪く日笠さん、、、。


利「俺が悪かったよー。」


日「だろ!?」


利「椅子にお座りください。」


日「よろしくお願いします。」


足を組んで深々と椅子に背もたれする日笠さんww


利「おうおう、横柄な態度だなー。(笑)
でも、スタッフさんにはすごく恐縮するという、いい方でございます。

同じアイムエンタープライズというところで同期でねー、ずっと10年間。」


日「そう、同期なんですよ、残念な事に。(笑)
はー、もう、やだ本当、、、やだって言っちゃったごめん。」


利「いやいやもう、こっちも腐れ縁だと思ってますから。」


日「もう、私達、アイムに入ってもう10年ですか?」


利「そうなんです、4月で丸10年になりました。」


日「たくさんね、1部から見てくださっている方はご存知の通りね、
後輩ちゃんがいっぱい出てくれててね。」


利「そうなんです、はい。

せっかく来てくださいましたから、
同期らしい、同期ならではの話ができれば、と思ってるんですけどね。」


日「みんな、トネケンの話、興味ある?」


来場者「ない!!」


利「ないよな。」


日「意外とちゃんと『ない。』って出てくるのすごい。」(笑)


利「みんな、僕のヒエラルヒーを分かってるからね。
トネケンのポジションはこのへん(胸のあたり)だよーってね。」


日「え? ここ?
すごい高いじゃん。
ここらへん(床)とかじゃなく。」(笑)


利「もう、穴に入っちゃったね。
悪かった悪かった、戻れー。」

じゃあ、ひよっちの話をしようよ、初めて会った10年前の話を。」


日「そうねー、10年前に、まず事務所の会議室みたいなところに、
みんな、同期、当時10人いたんだけど、
10人集められて、その時に男の子1人でトネケンがいるなーって、
もじゃもじゃした変な人がいるなー、って。」


利「そん時、もじゃもじゃしてなかったでしょー?」


日「してたよ、十分してたよ。」


利「いやいや、入りたてのNHKアナウンサーみたいな好青年だった。」


日「バーカ!!!(笑)

で、会議室でアイムに入るにあたり、こういう事はだめですよ、とか、
こういうふうに声優生活していきましょう、みたいなのを言われて、
その後に、みんなで親睦を深めようよっつって、カラオケにみんなで行ったんだよね。
若いね。(笑)
私、だって20歳だったから、当時。
入ったとき20歳だったの、やば!! やばくない!?
だって、今の本渡ちゃんと同い年だよ!!」


利「『当時若かった』でこんなテンション上がる人いるんだね。(笑)
『10年前若かったー!!』って、そりゃそうだろうよ。」


日「10年前、20歳だったー!!」




利「僕がひよっちに対する印象はね、最初の頃はすごいおしとやかで品があって。」


日「変わってないよ、それ全然変わってないよ。」


利「たわけたわけたわけ、大間違いだわ。」


日「品(ひん)のかたまりよ。」


利「『ひん』なのはね、、、(自分の胸元をさすりながら)まあ、なんでもないなんでもない。」(笑)


立ち上がって利根さんの足を踏んで迫る日笠さんww


利「すいませんすいません、すいませんでした。(笑)

そう、いつもねー、踏んだり蹴ったりするの。
文字通り踏んだり蹴ったりなんだけどね。」


日「暴行事件だよね。」(笑)


利「久しぶりに会ったらね、『久しぶりー、最近トネケン蹴ってないと思ったんだ。』みたいな
訳のわからない事言うから。

でも、こう見えて、おもしろいキャラだけど、
実はすごい人を思いやるところもあったりして。」


日「ゆってって、ゆってって。」


利「ちょっと褒める事になるんだけど、不本意ながらね、
僕と折戸マリっていうもう1人の同期と、あと山口清裕っていう仲のいい友達がいるんですけど。」


日「同期じゃねーのにな。(笑)
そいつ、同期じゃねーし、このプロジェクト関わってないしね。」


利「この4人でよく遊ぶ事があるんですけど。」


日「そうそうそう。」


利「僕がちょっと遅れて参加するって時に、3人で先にカレーライスのお店に入ってた時があって、
で、こん時に3人の性格が如実に出たなって思ったエピソードがありまして、
もう飽きてるね。」(笑)


日「いや、飽きてるんじゃないのよ。
全然覚えてないのよ、そのエピソード。」


利「じゃあよかった。
『トネケン、ラストオーダー終わっちゃったから、もう注文できないから、
お前の分残しておいてやるよ。』って言われたの。
で、走って、みんな食べ終わった頃に間に合ったら、着いたら、
みんなが少しずつ残してくれていて、
折戸がライスだけ、キヨさんが何も残ってない、
で、ひよっちがライスとルーがちょっとずつっていうね。」


日「普通に食べて余っただけじゃない?」


利「多分そうだと思う。」(笑)


日「へー、覚えてないわー。」


利「だとしたら、泣きながら電話かけてきて、
『私もう声優やめたいよー。』って言ってた時期があったの覚えてないでしょ。」


再び、立ち上がって利根さんの足を踏んで迫る日笠さんww


利「あーー、踏まれてます踏まれてます踏まれてますよー。

いやでもそれ、だいぶ前ですよ。
まだデビューして1年とか2年の頃ですよ。」


日「1年でやめたいってすごいね。」(笑)


利「ま、2、3年目だったかな。」


日「結構ね、繊細な、繊細でちょっとほら、白いシャツと白いワンピースが、
窓辺がね、似合っちゃうような感じだからさ、、、」


構成作家のちゃんこさんが「チーン」の鐘を鳴らす。(笑)


日「おい!!
聞いたぞ初めて、そんな効果音使ってなかったでしょ、今まで!!(笑)

でも、私がライブをやったりとか、イベントのたびにね、
呼んだら割と来てくれるんだよね、みんな応援に来てくれてね。」


利「それはもちろんね、行きますよ。」


日「最後の挨拶のとこだけ、いつも来ないでほしいなって思うんだよね。」(笑)


利「ひどい、ひどい。
だいたいライブとかね、遊びに行って、楽屋とか挨拶に行くと、
『なんで来るの、なんで来たの。』って、
誘ったのおめーだろ、みたいな感じで。」(笑)


日「早く帰って、帰れ帰れ。」


利「お、おう、みたいな感じになるんだけどもね。」


日「え、後日みんな集まった時に、ありがとねーって。(笑)
でも、仲がいいようで悪いよね。」


利「うん、今見えてないと思うけど、ここマッハのスピードで殴り合ってるから。(笑)
今けっこう、あばらやられてるかもしれないけど。」


日「早く病院行けよ。(笑)

でも、言いたい事言えるよね、ほんと。
10年も付き合ってたらね。」


利「先輩でも後輩でもないから、特に気を使わなくてね、いけるからね。」


日「そうだね。
なんか、仲が良くて羨ましいです、って言われる事もあるよね。」


利「そうだね、だから僕も、相談したりとか悩み聞いてもらったりとかする事あるし。」


日「そうそうそうそう、いくらでも言ってやるよ。
トネケンのあの話やこの話。」


利「やめてくれー。」


日「言わないでおいてやるけど。

ね、あの話していい?
トネケンと折戸の話。
最近の、1年前くらいの話。」


利「ああ、いいよ、もう。」(笑)


日「トネケンと折戸がね、ちょっと喧嘩をし始めた時期があったの。
一方的にトネケンが折戸に『うっ』てなってる時があって、
で、私ウェッティだから、2人が喧嘩してるのが悲しくて、
説得しようと思って呼び出して、
『悩みがあるなら言ってみて。
でも、同期、今、少ないからさー、2人が仲悪くなったら悲しいからドバーン』。」(笑)


利「いきなり真っ先に泣き始めて、
俺と折戸が『こいつがさー』って言ってるのに『何泣いてるの』みたいなね。」(笑)


日「ただの喫茶店でね。」(笑)


利「喫茶店で、アイスティーを前に、ボロボロボロボロ。」


日「ううって泣いて、仲直りしてもらうっていう。」


利「でも確かに、びっくりしたっていう、
そこまで僕たちの事を考えてくれてたのか、ただ泣き虫なだけなのか、
よく分からないですけど。」


日「ま、今はもう、お前たちが爆発して、パンって粉になってもいいと思ってる。(笑)
あの時の私は、どうかしてた。」


利「言うてますけどね、これ照れ隠しですからね、本当。
ちょっといいエピソードで褒められると、すぐむずかゆくなっちゃうからねー。
面倒見がいいんだよねー。」


日「火をくださーい。」(笑)


利「燃えやすいですよー。(笑)

いやでもね、よく言われるのは、
トネケンとかひよっちって、本当にアイムなの?って言われる事がよくあるの。」


日「いや、私はアイムでしょ、どこからどう見ても、何言ってんの?」


利「僕らの期から何かがおかしくなったっていうのがあるの。」


日「一緒にしないで。
全然、田村ゆかりさんの系譜でしょ。」


利「謝れ謝れー!!(笑)
田村ゆかりさんに謝れー!!

俺と折戸とひよっちが、アイム3バカとか言われて、
アイムはいつからお笑い事務所になったの?みたいな事を言われ始めてね。」


日「でもね、うちの期には、早見沙織っていうね、唯一の希望が。」


利「『唯一』とか!!」


場内「ああー。」


日『「ああー。』じゃないでしょ!(笑)
私もゆっちゃったよ、唯一。」(笑)


利「良心が。」


日「良心がいますからねー。」


利「清く美しき。」


日「私も、同期を2分割したら、どっちかって言ったら、私と沙織ちゃんはこっちで、、、。」


利「おいおいおい、ちょっとこっち来い。」(笑)


日「仲良くやっておりまーすん。」








利「会場のお客様で悩み相談とかやってみます?」







来場者『先日、北海道から名古屋に引っ越してきたんですけど、
名古屋においしいもの、ありますか?』


日「いや、知らんわ!!(笑)
隣の人に聞け!!」


利「そうですね、地元の人に聞いてください。(笑)
はい、解決しました、次の質問に行きましょうか。」









来場者『彼女がほしいです。』


日「知らんわ!!」(笑)












利「まともな質問ないですか?」







来場者『トネケンのラジオを1クール聴くとイラっとするけど、どうしたらいいですか?』


日「それなー、私もちょっと思ってたんだよねー。
本当、悩み合うわ。」


利「これはですね、慣れですから、聴き続けてください。」


日「え、逆でしょ逆でしょ。
聴かなければいいんじゃない?」


利「いやいや違うね。
僕ぐらいイラっとするものに耐えられるようなメンタリティーを持つと、
この世のこと、なんでもちっぽけに思えるから。」


日「分かった、はい!!
私のラジオを聴きなさい。」


場内、拍手!!


利「ずるいぞ、なんか。」(笑)













こうして、『堀川先生の部屋』コーナーは終了。



そして、イベントも終盤、
第1部、第2部に出演された出演者合計14名がステージにずらりと勢ぞろいし、
30分に及ぶ書き下ろしボイスドラマ『少女たちの漂流』を生アフレコ

今回のイベントには参加できなかった白鳥しおり役の佐倉綾音さんも
録音ボイスで参加されました。


フォト




これだけ豪華な面子が揃った生アフレコが聴けるというのは、
声優ファン的にとっても贅沢な事で、たっぷりと堪能させていただきました!!









そして、最後は、project758プロデューサーの伊藤昭浩から
今後のproect758の展開について告知。



・project758×白鳥庭園 体験型リアル謎解きゲーム
『白鳥水物語〜白鳥しおりと解き明かす幻の水の伝説〜』(※現在は終了しています。)





・ムック本第2弾情報。
70ページを越える高橋美佳子さん×佐倉綾音さんグラビア。
本渡楓さんのインタビューも掲載。



・次回のニコ生配信はこのイベントから5日後の4月8日。
利根健太朗さんと、今回のイベントに参加できなかった白鳥しおり役の佐倉綾音さんをゲストに
「堀川先生の部屋」延長戦。




・少年ミリオン新曲製作決定。



・2016年度メインポスターをStudio五組が制作。(!)

なんと、Studio五組の柴田知典代表が登壇され、挨拶!!
びっくりしました、、、。











そして、キャストの皆さんから最後の挨拶。


日「今日は、アイム総出と言いますか、修学旅行のようで、
なんか、学園生活に再び戻ったような気持ちになりました。
これから新しくいろいろなプロジェクトが発表されて、
これからも盛り上がっていくと思いますので、
皆さん一緒に、名古屋で盛り上がって行きましょう。」


高「皆さん、長いお時間、お付き合い、本当にありがとうございました。
本当に楽しくて、楽屋でみんなでUNOやったりしてました。(笑)
いやー、いいイベントだなって。
帰りにひつまぶしのお弁当をいただいて、おいしく帰りたいと思います。」


洲「1部・2部、続けて参加されている方は本当に長時間に渡る、
トイレとか大丈夫ですか、皆さん。(笑)
私。昨日、宮きしめんさんの前回来た時にいただいたきしめんを食べて、
今日へのモチベーションを高めて昨日寝たんですけど、
皆さんもぜひ、名古屋のおいしいものをお土産に買って、
一緒に名古屋をこれからも盛り上げていきましょう。」


春「このproject758という事業の様々な活動を通して名古屋をアピールしつつ、
皆さんにもご協力いただいて、どんどんこの名古屋を盛り上げていきましょう。」


本「こんなすごい方たちが一堂に会して集まるというのも
なかなか難しい事なんじゃないかって私は思っているので、
すごい貴重な体験をできて、またそれをその方たちと一緒にお届けできて幸せでした。」


遊「私は初イベントだったので、すごい緊張していたんですけど、
先輩方もすごい優しいし、学ぶこともあったし、なにより、観てくださっているみなさんの
あたたかい反応が、本当に心にしみました。」


長「本当に、今日は、こんなにあたたかい皆さんと、
そして、こんなに素敵な方たちと一緒の舞台に立てるなんて、
本当に私は幸せ者だな、と、本当に、すごく、深く、感じました。」


小「私はもうずっと、皆さんの膀胱が気になって仕方ないんですけど、(笑)
今日、膀胱炎デビューされた方がいない事を祈りつつも。
1回なると大変だから、無理はなさらないように、はい。
終わったら駆け込んでください。

少年ミリオンで新曲をつくっていただけるという事も楽しみですし、
どんどん、1つずつ展開していくproject758、
本当にこれからも皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思いますので、
また、名古屋でお会いしましょう。」


中「私はですね、出身が名古屋ではないので、
この話を最初にいただいた時に、私がこのプロジェクトやっていいのかな、って
ずっと、なんとなく思っていたんですけど、
何回も通わせていただいて、ニコ生出させていただいて、
これは第2の故郷と言っていいんじゃないかって、ちょっと思ってます。
なので、ぜひ皆さんも、名古屋を第2の故郷にして盛り上げて行ってください。」



大「私も1部からトーク&ライブさせていただいて、
なんか3時間くらいやってたらしいんですけど、そんなの感じないくらいあっと言う間で、
皆さんおっしゃってたんですけど、楽屋が楽しすぎて、
私、さっき朗読終わって気づいたんですけど、
思いっきり私物の時計と、思いっきり髪留めを。(笑)
なんにも気づかなくって!!
思いっきりリラックス状態でここに来てしまったんですけど、
本当にそれだけ、素晴らしい先輩方と、かわいい後輩ちゃんたちと、
ニコ生をぶっ通しで観てくださる方は7時間58分ぐらい、
会場の皆さんも長いこと応援してくださって、本当にありがとうございました。
まだまだ展開していきますし、名古屋を応援できるかなー、と思うので、
皆さん、また名古屋へ来て、一緒に楽しい時間を過ごせたらな、と思います。」


松「先ほど発表されて、
少年ミリオンの新曲が製作されている事を知らなかったので、
楽屋の中で、みんなと一緒に、本当に振って盛り上がれる曲とかを歌えればいいですね、
みたいなお話をしてたんですが、まさか、つくっていただけているという事も
とてもとてもありがたいですし、
こう、壮々たるメンバーの中に松田がいさせていただだける事も嬉しいですし、
と言いつつですね、2部でも朗読しかやらなかったので、
皆様とはステージ上ではあまり絡めていなかったので、
これからもし、機会がありあましたらば、
松田も、皆様と、再び絡ませていただけたら嬉しいなと思うております。
しかも、観てくださっている皆様が本当に柔和な顔をされている中、
すごいうっすら微笑んでこっちのほうを観てくださるので、
とてもあたたかい気持ちで1日過ごさせていただきました。」


奈「観客の皆さんも、とても優しく見守ってくださって、
先輩もみんな優しくて、UNO楽しかったです。(笑)
それ以外にも学ぶ事がたくさんあったので、
次回からそれを活かしていきたいと思います。
こんな年端もいかない子供をステージに上げていただいて、ありがとうございます。」


由「1部から拝見させていただいてたんですけども、
声優さんって本当にすごいんだなって思って、
楽屋に言ってみれば、すごくいい声でUNOをやっていらっしゃるって思って、
もう、鼻から口からいろんなものがマーライオンのように出そうな感じで緊張してたんですけども、
出演者の皆様、スタッフの皆様、本日来てくださった皆様が、
すごく優しく受け入れてくださったので、本当に嬉しかったです。」






そして、この日参加できなかった白鳥しおり役・佐倉綾音さんから音声メッセージ。

『みんなー、私だよー!!(笑)
白鳥しおり役・佐倉綾音です。
えーとですね、今回は、私はそちらへは伺えなかったんですけども、
なんと、私だけ、伺えなかったんですけども、(笑)
私は今頃、市川市あたりでイベントをやってるんですけども、
大変申し訳ありませんでした。
そして、大変残念に思っております。
ぜひ、皆様の前で、しおりを演じられる機会があったら、
いつかはあったらいいなと思っているので、
これからも引き続き、project758の応援をよろしくお願いします。
そして、久々にし・・・おりを演じてきて、噛んでないよ。(笑)
しおりを演じてきて、皆様をナビゲートしたりとか、前説やったりとか、
やらせていただいたんですけど、声だけで気づいた人はいるのかな?
まあ、でも、弊社の先輩、後輩たちが、
とても素敵なステージをつくりあげてくださってるだろうと思いますので、
楽しんでいただけていたのなら、幸いでございます。
というわけで、また、今度は皆様のお目にかかれますように、祈りを捧げつつ、
本日はどうもありがとうございました。
気をつけて帰ってくださいね。
白鳥しおり役の佐倉綾音でした。
ばいばーい。』




最後は、第2部を司会的ポジションで盛り上げてくださった利根健太朗さんから挨拶。


利「いや、本当に12時からやってましたからね。
休憩も入れますと8時間近く、皆さんお尻のほうは大丈夫ですか?

堀川先生ともども、僕もまだ、名古屋のこと、知らない部分が多いので、
皆さんと一緒にね、名古屋のことをもっと知って勉強もしていきたいと思います。」





そして、スクリーンに長縄まりあさんが歌うエンディングテーマ「終わらない夏の続きを」に乗せて
スタッフロール映像が流れ、休憩2時間を含めて、合計7時間58分に及ぶイベントは全て終了。



あまりの「神イベント」ぶりに、終了後、放心状態でした、、、。

事実上のアイム祭りで、おもしろいお姉さん達のトークやライブや朗読に、
あらためて、自分は声優さん大好きなんだな、と再認識したイベントでした。

そして、「名古屋は本気」だと感じました。
これだけの企画を文科省のプロジェクトで大学の学生が主体になって
行っているというのは凄いです。

もしかすると近い将来、名古屋がアニメや声優とコラボした地方発の新しいムーブメントの新しい発信地になるかもしれないと思いました。



少年ミリオンの「secret water」の歌詞に「Hallo... new world」とあるように、
自分の中で、新しい世界が広がったような、そんなイベントでした。








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