担任の先生が子どもにひいきや差別

■担任の先生が子どもにひいきや差別を…親はどうする？
(ママスタジアム - 06月15日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=4045255

こういうのって、採用レベルでは判断できるものではないでしょう。
つまるところ、職場自体の「空気」なんだと思います。
要は、そんな資質のある職員でも、それが出せないような職場のムードがあること。
「なんだよ。あのひともそうなら、あたしも。」
そういう資質が頭を出してくる背景には、そういうことって必ずあります。
おそらくは、「タテマエ」なら、立派な職場理念ともいうべきものは掲げているんだと思います。
そうではない、「ホンネ」の部分でそれが、ゆき届いている職場かどうか。
つまりは「空気」です。
そういう職場環境を作ることをないがしろにして、都合が悪ければ個人の責任に転嫁する。
どうもそんな体質が、日本の教育現場にはあるような気がします。