ん? んん???
先日取り付けたLEDランプが点かない・・・・断線してる・・・・(;・∀・)
どうやら、ハンドル周りを動かしたせいで、挟まったりしたらしい。
断線の接触不良で、点いたり、消えたりする。
さっそく修理をします。
ごちゃーん
お外で作業って、ちょっとめんどいんですよね。蚊もいるし、雨もあるし。
と、作業中に突然!
さっきまで動いていたスピーカー・グリップヒーター・LEDなど、電気製品が動かなくなった。やばい!!
しかし、ヘッドランプ・ポジションランプは点いた。
バッテリーの電圧を直接図ると、ちゃんと12.5Vあった。(当たり前だけど)
バッテリーにつないだリレー回路を通った後は、電圧が0V・・・・
エーモンの自作リレー回路から取り出した電気は全て使えず
最初から回路が作られているランプ系統は使える・・・・
トラブル要因として導き出される答えは・・・・・??
(原因を考えてください)
はい、ヒューズですね。
管を抜いてさすだけ、10秒作業で交換完了です。
ハンドルを右にすると配線がひっぱられるのですが
ハンドルを左にすると配線がちぢまります
こういう「可動部」周辺では、「配線を逃がす」っていうことを考えなきゃいけないので
線が長くてもダメ、短くてもダメ、曲がり方が悪くてもダメで、ちょっと頭をヒネりました(;・∀・)
(バイクの大きな可動部って、ハンドル、タイヤ、チェーンくらいしかないのにね)
配線作業では、「どんな状態でもショックが加わらない」ってのが一番いいんですけどね。
固定しちゃって、極力動かないようにするのがいいですよね。
そして配線作業完了!いざLED ON★
ついたーーーー!\(^o^)/
と、同時に。次は別の所が断線していることが分かりました・・・・(またもや可動部)
勉強:LEDテープは曲げじゃダメ!!!!!
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