昨日は、奈良のウォーキング大会に参加して
１５キロも歩き続けたため・・・身体じゅうガタガタ・・・
なのですがっ なんとも不思議な体験をしました
奈良公園から春日大社をぬけて、境内のわきから
春日山の原生林に入っていくコースだったんですが
なにせ朝４時に起きて、朝食もとらず、５時過ぎに家を出て
新幹線と近鉄を乗り継いで、ようやく奈良に着いたのが９時すぎ
そのまま受付をすませ、即・ウォーキングに突入しちゃったので
ま まずい・・・ こんな蒸し暑い曇天の中、すきっ腹で歩いたら・・・と
ズバリ予感は的中、すぐにフラフラになって、息はゼェゼェ荒くなり
滝のような汗が全身からふきだし、首に巻いたタオルはぐっしょり
歩幅もどんどん遅くなり、どこを歩いてんだか、もうわからない
そんなとき、ふと目にとまったのが、道ばたの隅に立ってた
「天然記念物 春日山原生林」 という古ぼけた石塔でした
そこを通りぬけた瞬間、フーッ と、なにかが落ちた？ような
上手く説明できないんだけど、カラダがすごく軽くなって
ものすごく暑かったのに、突然スッキリ クールダウンしたんです
おおげさじゃなくて、ピョンピョンとびはねて、スキップもできるくらい
あちこちに、不思議な紫の光が見えるようになって
木漏れ日が地面に落ちているところがあると
「そこに立って、光をおでこにあてて
お水をゴクゴク飲むように、光を吸収してごらん」 って
なにかに言われたような？ 気がして、その通りにしてみると
ああ 気持ちがイイ！ ホントだ、すごく元気になる〜
光のエネルギー、１００％チャージ完了〜！
登り道も、下り道も、ゼンゼン苦にならない
だからといって、これはクライマーズ・ハイじゃない
だって、とにかく体が楽チンになって、汗が引いてくんだもの
誰かが背中を押してくれる、というよりも
絶対的な大きなものに、守られているカンジ？
たらした手の先まで、じんじんパワーが伝わってくる
シダの葉っぱに、ハイターッチ！
アハハハ 春日山の原生林 って、すっごく楽しいね
ものすごく親しい友達の家をたずねたみたい
キャハハハー ウッフフフー ヒャッホホゥイーーー(^^♪
クルクル回転したり、ニコニコ笑ったり、あちこちのぞいたり
大ハシャギしてるうちに、遊歩道からフツーの道になって
やがて紫の光の気配が消え、車の出入りがはげしくなって
気がつくと、もう若草山の展望台に出ていました
いっしょにいた主人は、とちゅうで腰を痛めて、ものすごく苦しそう
ワタシの超絶・元気な姿 を見ると、苦々しい顔をしながら
「お前がコワくなった・・・」 と、つぶやいてました
え゛？ いまさら (=^・・^=) 笑
だって・・・
精霊とは、お友だち なんですもの
(つづく)
ここはとても古い土地だ
古い精霊がたくさんいる
今日行った森にある木々は 昔、人だったけれど
精霊になった木がたくさんあった
〜アマゾン・カヤポ族の偉大な長老・呪術師
ラオーニ (推定９０歳) が、２００７年 来日して
春日原生林を歩いたときの言葉
「アマゾン・シングーに続く森の道」
白石絢子 ほんの本 より
■本日のほにゃほにゃニュース
ばあばの名言に共感続々 「残りの人生で、今この時が常に一番若いねんでっ!」 年齢気にする娘への一言
(ウィズニュース - 06月13日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4040217
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