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2016年06月13日07:39

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このヤメ検の職業倫理は、

■佐々木弁護士は報告書の再説明を――今のままでは「第三者の目」が看板倒れ
(THE PAGE - 06月12日 18:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4039794


ネズミ男を守るのに萌えたんではなくて、「ザル法でも、法は法」と、萌えたのかな?

いろいろある政治家や企業には、頼もしい第三者だろうな。

それにしても、
「関係者は関係者ですよ」「我々としてそう判断したということ」
というセリフは、記者会見での「私的第三者」の証言に、どれほど法的責任が問えるのかしらないけど。
「私的第三者としては、違法とは言えない」という、ギリギリでないのか?


都民がこれで納得しなくとも、「法は法だ!」ということで、「自分が依頼された仕事の法的責任を守ることで、ネズミ男も守ってしまう」という理屈で、押切つもりかな。

記者会見は、裁判の場ではないわけで。
お子ちゃま不倫ゴッコの謝罪記者会見でも、実害が出ない限り、偽証罪には問われないわけで。

で、こうゆう役人的な尖った自己防衛を優先した考え方は、多くが「断言」という政治的な手法を取って、ワタシも木端役人や大企業の使い走りたちから、いろいろ被害・迷惑を受けたが。
要は、「これ以上聞かないでくれ!」と、中間管理職としての悪代官が、土下座しているのと同じことで。

このヤメ検は、情緒的な甘ったるい報道に流れやすいマスゴミ劇では、新しいキャラを際だたせたかもしれない。


彼には全然関係ない話だけど、むかし田舎の近所に住んでいた検察官のご家庭からは、夜毎DVの怒鳴り声が鳴り響いて、窓を開け放ってすごす夏とかは、田舎の静かな住宅地では迷惑がられていたっけ。

政治的手法として「断定・断言」」を繰り返すのは、ネトウヨ人気が高いどこかの某宰相もそうだけど、70年間生きた経験で言えば、社会的思考力に欠如した、政治力の貧弱さの裏返しなのだよな。





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