ルイヴィトン展、浮世絵展

今日は早起きして遠出。

ルイヴィトンは正直好きではない。
いや、着用している人が性に合わないってのが強いかな。

知り合いに強く勧められて行ってみたのだが、意外にも良かった。
現代の物は全く魅力を感じなかったが、100年まえぐらいの貴族や法王等の為に作ったものの作りの良さは「カッコいいな」と思わせる。
重そうだけど。
板垣退助のトランクも有った。
まあ、今回の事が有ったからと言って彼のメーカーの物を買う事は無いけどね。

そして続いて、広重店を見に行った。
こちらも良い。
本当に美しく、面白構図、想像力。
だが、こちらは失われた我が国の美しい風景を見ているような寂しさを覚えずにはいられなかった。

食事をする間も無かったので、大昔に働いていた赤坂のマクドナルドで軽く食事をしようとした。
が、潰れていた・・・