日曜の朝から地上波でラグビー日本代表とカナダの試合が見られるとはね〜♪
しかし試合も中継も突っ込み所が多い……。中継、そんなに五郎丸選手の名前言いたいか?
めぼしい選手は強制的にサンウルヴズに入れて厳しい経験をさせないと、育つまで待ってても無理だな。
さて昨日はBeer Cafe Barleyさんに出没。
1杯目は南信州ビールのデュンケルヴァイツェン、日本語に訳すと暗い小麦か。細長グラスはヴァイツェンを飲む時に使われます。金属的ツーンとした香り。飲むと濃厚なバナナ味が舌にまとわりつきます。ローストの味もありました。酸味が強く、ちょっとスパイシーと複雑な味わい。
先客は女性の一人客だけでした。度数10%の反射炉ビヤのスメラギを飲んでいました。やり手っぽい。
2杯目は栃木のブレストンビールのペールエール。グラスのくびれは何だろう?飲んだ順番が悪かった香りは感じない。飲むと渋い。砂糖を入れない紅茶みたいな渋さ。麦芽の味、ホップの良い感じの苦味がありました。後からわずかに酸味も。
マスターから閉店したQbrickさんの情報を聞いた。別店舗で餃子と地ビールでやっているらしい。
3杯目はドイツに出来た新しいメーカーのクルーリパブリックのラウンドハウス・キック。インペリアル・スタウトで度数9.1%です。オーソドックスなチューリップ形のグラスです。ローストと複雑な甘い香り。飲むとローストのビターが良く、後味が良い甘さでした。ブラックコーヒー風で、これは中々の一品でした。
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