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2016年06月12日10:56

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(警鐘乱打)保護の対象外!>■「プチ整形」まさか失明 「鼻を高く」未承認剤の注射後

海外輸入薬やケンコーコムの薬は保護の対象外です。

たいがいは示談で済ませますが、向こうは顧問弁護士なので、

足元を見られ雀の涙で泣き寝入りです。


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厚労省に確認を取ったげっそり

医薬品副作用被害対策室

(03-3595-2400 フクダイズ氏)

ケンコーコムの逆輸入薬は、

副作用被害救済制度の対象外ですexclamation

2015/12/14現在公式見解

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1669081478&owner_id=19718339
(R指定 薬害問題) 医薬品副作用救済制度のあらまし


えんぴつ微妙な問題ですので、明示した出典先本で必ずお確かめ下さい。

ブタ

今日の毎日新聞に『医薬品副作用救済制度』が載っていましたのでご紹介します。

この『医薬品副作用救済制度』は企業拠出金による『見舞金』です。
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai/help/qanda.html  Q&Aの14

ですから、入院を伴うような重篤な病気が対象で、抗がん剤、(逆)輸入薬等exclamationは対象にはなりません。

但し、大衆薬も対象になりますし、充分とはいえませんが、他の年金制度と比較しても遜色のないレベルです。

予防接種については、法定接種は別の法律で、任意接種(子宮頚ガン等)については、『医薬品副作用救済制度』で保護されていますので、揺れるハート安心ハート達(複数ハート)してください。
(法定接種被害は窓口が異なります。・・・ま〜判らなければ厚生省に聞いて見ましょうウインク

お役所仕事『 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)』なので、審査スピードは10ヶ月と遅いですが、約8割の認定率ですので、“開かずの門”ではありません。

09年で1052件の請求に対し、18億円の拠出です。

りんご

副作用救済給付制度についてのお問合せ先
電話電話: 0120-149-931(フリーダイヤル)

むかっ(怒り)exclamation牡牛座飛行機重要桜カラオケさくらんぼ蠍座

5. 医薬品副作用救済制度に関するご注意
ケンコーコムシンガポールで購入された医薬品を、お客様が適切に使用されていたにもかかわらず副作用が発生した場合であっても、その医薬品が承認された国における副作用被害の救済制度(日本の場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による医薬品副作用被害救済制度)による救済を受けることができないおそれがあります。お客様には、この点について十分にご理解いただいた上で、医薬品をお買い求めください。
http://sg.kenko.com/info/rule.html






犬個人輸入薬・逆輸入薬は救済されませんウマ











スーパーモデルのジゼル・ブンチェン、「サンスクリーンは有害」と発言。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1493400&media_id=103








http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4038969



「プチ整形」まさか失明 「鼻を高く」未承認剤の注射後

重政紀元

2016年6月11日22時39分




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写真・図版
鼻の高さや輪郭の矯正といった「プチ整形」に使われるフィラーは、注射器で注入される


 注射だけで気軽にできる「プチ整形」の一部で、失明や皮膚の壊死(えし)といった重篤なトラブルが起きている。専門医によると、鼻を高くすることなどに使う充塡(じゅうてん)剤(フィラー)が原因だという。詳しい調査はされておらず、現在も使っているクリニックは少なくない。

 近畿地方の大学病院に2014年、体のふらつきと右目の異常を訴える20代の女性が運び込まれた。翌日、目は光を感じなくなり、右眉から鼻にかけて皮膚が壊死した。女性は鼻を高くするため、美容クリニックで鼻の付け根の骨膜付近にフィラーを注射された直後だった。

 検査の結果、フィラーが血管に入って周辺の血流を止めたことが原因と判明。女性は約2週間入院し、ステロイド剤を使って炎症を抑える治療を受けた。だが右目の視力は失われ、顔には大きな傷が残った。

 女性に使われたフィラーは、歯の主成分と同じハイドロキシアパタイトの微細な粒を含んだジェル状の注入剤。国内では未承認だが、顔の整形で一般的に使われているヒアルロン酸より矯正した形が長持ちしやすいとして、数年前から使われ始めた。

 ログイン前の続き美容医療の事故情報に詳しい日本形成外科学会理事長で大阪大医学部の細川亙教授によると、この製品による事故は関東や北海道の病院で報告されている。

 ハイドロキシアパタイトは分解することが難しく、術後に血管を圧迫するなどのトラブルが起きると処置は非常に困難だという。ヒアルロン酸でも同様の事故は起こりうるが、薬剤注射で分解できる。

 視力障害、皮膚の壊死は多くの基幹病院が経験しているという医師の一人は「被害者は事前に危険性について説明を受けていなかった。自分が治療した人を含め、多くはクリニックとの間で示談になっているため問題が知られないできている」と話す。

 この製品は米国など海外では、ほうれい線などのしわを目立たなくするための医薬品として承認を受けている。国内の輸入代理店の担当者は「事故については把握しており医師には説明している。医師の技量の問題だ」と話す。

 美容クリニック側の対応は分かれる。札幌市のクリニック院長はこの製品を使った隆鼻法を「安全が保てないと判断し、昨年秋にやめた」と話す。一方、大阪市内のクリニックはウェブサイトで「メイク感覚」などと宣伝し、危険性には触れていないところも多い。

 フィラーを使った美容整形は、しわの治療や顔輪郭の矯正など幅広い。皮膚を切ることなく矯正部分に注射するだけで済み、気軽さから「プチ整形」と呼ばれる。しかし、「統計がない」(厚生労働省)ことから実態は不明。使用は広がっているとみられているが、国はトラブルについて注意喚起をしていない。

 細川教授は「プチ整形は簡単に受けられるから安全だと思っている人が多い。だが、事故が起きた際の危険は、整形手術より大きいこともあると認識してほしい」と話す。

■事故情報、共有されず

 「論文などで事故が報告されているのに野放しなのは美容医療ならではだ」。フィラーが原因の皮膚壊死を治療したことがある関東地方の形成外科医は嘆く。

 美容外科などの美容医療は、医師法で医療行為として定められている。だが、病気が原因ではない場合、健康保険は使えない自由診療となるのが一般的だ。

 保険診療は、厳しい審査を受け、認可された手術や薬剤に限定されている。これに対し、美容医療で使われている薬剤の多くは未承認だ。過去には海外製のフィラーから猛毒のヒ素が検出されたこともある。

 患者の安全のためには事故や合併症の情報共有が不可欠だが、美容医療の関連学会は出身科で二分されたままの状態が続く。統一的な対策を取るのが難しいのが実情だ。

 日本美容外科学会(JSAPS)の百束比古(ひゃくそくひこ)理事長は「営利追求になっていることや、形成外科の知識がない医師が参入していることが、問題を深刻にしている。医師教育を高める取り組みはしているが、改善には時間がかかる」と話す。

 厚労省医療安全推進室は「現行の事故情報の収集制度では、小規模クリニックが多い美容医療の情報はなかなか入ってこない」という。消費者事故を担当する消費者庁消費者安全課も「こちらで医療機関のリスクを把握するのは困難。施術を希望する際は担当医師の経歴や専門を確認してほしい」と話している。(重政紀元)

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