mixiユーザー(id:613690)

2016年06月11日20:03

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ニュースより 派手な祭りだから良いんじゃないか。

なんだこの弁護士、国籍をあらためろよ。
ハレの舞台ってのは命がけだから皆喜々として観に来るんだろ。一人二人死のうと経済効果は半端無く、死ぬこと覚悟でやってる連中なんだから応援してやるべきだ。昔っから精神的に弾ける祭りがあるからこそ文化は栄えたわけで中止なぞ以ての外。地域から祭りを奪うなんてことをしたらそれこそ人間の尊厳を奪うこと以上の悪行だな。命を掛けるから感動的な祭りになるんだよ。
祭りで死んで英雄になるなんて叙事詩的じゃないか。



「御柱祭」中止求め申し立て
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4038411

◇長野地裁諏訪支部、東京高裁は棄却


 長野県・諏訪大社の「御柱(おんばしら)祭」で今年5月に起きた転落死事故をめぐり宮司を業務上過失致死容疑で告発した弁護士が、祭りの事実上の中止を求める仮処分命令を裁判所に申し立てていたことが分かった。地裁や高裁は申し立てを認めず、最高裁に特別抗告中だ。実際には今年の祭りは終了しており、中止命令が出ても実効性はないが、弁護士は「6年ごとに開催される祭りでは、ほぼ毎回死者が出ている。国民には国家に対して生命尊重を求める権利がある」として、司法の最終判断を仰ぐ。


 事故は5月5日、大木を垂直に立てる「建て御柱」で、高さ15メートルの木の上部から氏子の男性(41)が転落死した。これを受け、東京都北区の箱山由実子弁護士と茨城県内の弁護士が13日、諏訪警察署に告発状を提出。6月9日、受理された。


 箱山弁護士による中止を求める申し立ては告発に先立ち、5月9日付で行われた。祭りのたびにけが人や死者が出るのは人命軽視に当たるとして、安全対策が講じられるまで境内の使用を禁じる内容。長野地裁諏訪支部は「申立人(箱山弁護士)には仮処分で守られるべき権利はない」などとして却下、即時抗告を受けた東京高裁も13日に棄却したことから、16日、最高裁に特別抗告した。


 抗告理由書によると、生命や自由、幸福追求に対する国民の権利を尊重するとする憲法13条から導かれる「国家に対して生命尊重を求める権利」「祭事での生命軽視の是正を求める権利」が国民にあり、犠牲者が相次ぐ御柱祭の中止を求める−−などとしている。これに対して諏訪大社総務課は「告発を受けて警察の捜査が始まることもあり、一切コメントできない」と話している。


 御柱祭は6年ごとに開かれる。氏子らを乗せた大木が急な坂を下る「木落し」や、人が乗ったまま木を垂直に立てる「建て御柱」が人気を集める。しかし1968年以降、74、80、86、92、2010年と、毎回のように死亡事故が起きている。今年は4月2日から5月16日までの間、12日間にわたって行われ、観客約186万人が見守った。【照山哲史/デジタル報道センター】

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