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2016年06月09日11:56

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不誠実な言葉の連鎖が齎す落胆と虚しさ

■舛添知事、給料50%減額案 条例改正案、提出へ
(朝日新聞デジタル - 06月09日 05:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4033996

これほど徒労感の議論があるのだろうか?一時小泉元総理の答弁がデジャブー
のように蘇った。質問には答えず、持論を展開した元総理の委員会答弁は
都議会の舛添氏へのかみ合わない質問と答弁と同じだった。この点において
猪瀬前知事はまだましだった…?

それにしても、元検事の弁護士による厳しい精査とは片腹痛い。あの佐々木善三
なる御用聞き弁護士の不遜な記者会見での態度は舛添氏の体たらくに恥の上塗り
ではなかったか?プレスの質問に【関係者とは関係者だ】、【事実認定とはそう言う
事だ】…?まさに上から目線の傲慢な態度に不愉快だった。

そもそも舛添氏の弁護を引き受けるのだから当然だったかもしれない。かつて小渕
大臣の弁護をしたのも佐々木氏だった。道を外した政治家を弁護する事で糧を得て
いる悪徳弁護士とはあの佐々木氏の事なのだろうか?

下衆な話だが、フジTVで報道されたドラマ【ヒーロー】の法曹界の人達の清廉な仕事
ぶりとは真逆な元検弁護士の高慢ちきな会見の後、舛添氏以上に弁護士の態度に
吐き気を覚えた。
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