mixiユーザー(id:16600073)

2016年06月08日18:23

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置き去り事件のその後の雑感

1つ目 車追ったつもりが山へ 混乱、方向感覚失う
http://mainichi.jp/articles/20160607/ddr/041/040/004000c
まぁ「自衛隊の演習場に辿り着いた少年は強運」と言う人が多いけれど、本当に強運だったら間違えずに車の方向に歩いて、迎えに来た父親が発見。事件にならずに終わりだったよな。


2つ目 置き去り少年、テストで勉強の出来る子の答案用紙を自分の名前に変えて出していた
http://yaraon-blog.com/archives/85755
そもそも置き去りの発端も、人や車への投石を再三注意しても、反省の様子を見せなかったからというもの。平謝りする両親の姿を見て、さらに悪童ぶりが加速したら困った話だよな…と思っていただけに、

北海道置き去りの大和君、5時間歩いていた 「お父さん優しいから許すよ」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160606/dms1606061202005-n1.htm
>「僕が悪かった。お父さんの言うことを聞かなかったから」

反省の言葉を述べていたと知って、とてもホッとした。


3つ目 子どもの置き去りは「心理的虐待」 大和君両親の「児相」通告に「そこまでしなくても」
http://www.j-cast.com/2016/06/06268905.html
>児童虐待は「親も子どもも、その認識を有していないことが多い」

それはその通りなのだけれども、常習的に置き去り行為をしていたという話でもないわけで、やっぱり杓子定規過ぎるのではないかなと思う。もっとも関係機関が消極的過ぎて防げなかった虐待死も多いわけで、多少やり過ぎなくらいでちょうどいいのかもしれないけれど。


4つ目 しつけで置き去りの少年が退院 北海道
http://www.cnn.co.jp/world/35083895.html
で、縁もゆかりもない様な人たちが集まって、「おめでとう」とかやっていた。もちろん善意で集まったのだろうけれど、集まった人たちに申し訳なさそうに頭を下げる両親の姿を見て、少年は本当に嬉しいだろうかと。

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