バナナ 北海道新聞6月6日 卓上四季
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/season/2-0062422.html
今度は本日の卓上四季です。
先日テレビでバナナが病気で大変なことになっているとやっていたので
気になっていたところだったんですが
北海道新聞のコラムにもバナナの記事があったのでご紹介致します。
まずバナナのたたき売りき啖呵売(たんかばい)というらしいですね。
啖呵はほとんどの人が読めなかったと思います。
啖→漢検1級レベル 訓読みは啖う(くう・くらう)と読むらしいです。
呵→漢検1級レベル 訓読みはしか(る)、ふ(く)、わら(う)と読むらしいです。
バナナのたたき売りの発祥の地は門司港なんですね。
詳しくは(WIKI)↓
https://goo.gl/ww6z3y
そんで肝心のバナナの病気なのですが「原因はカビの一種「新パナマ病」の流行」というカビらしいですね。
日本のバナナの輸入先のフィリピンも対象地域なので影響を受けているらしいですね。
なので今後バナナの高騰が予想されると思います。
ところでバナナの生産量ってフィリピンがダントツ1位のような気がしますが、
実はインドが世界一ですよ。騙されないでくださいね。
なら輸出量1位がフィリピンなのかとおもったらそれは間違いで1位はエクアドルらしいです。
なぜエクアドルのバナナを日本であまり見かけないのかというと、
遠くて輸送運賃がかかるため高くなってしまうからそうですよ。
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