「MIYAKE ISSEY展 三宅一生の仕事」
at 国立新美術館
格調高く美術館デート
実は三宅一生はみささんのご贔屓のデザイナー
「布を切って縫ってではなく一枚の布を建造物と考えて・・・・・・」
なるほどわからんw
なんと彼女は83年発行「ISSEI MIYAKE BODY WORKS」の初版も持ってたりする
実は俺はファッションに興味がなかったりする
しかし、デザイナーというよりアーチスト、アーチストというよりアーキテクトという三宅一生の作品群は中々面白かった
一枚の四角く折り畳んだ布が飛び出す絵本ばりに起き上がってワンピースになったり、結構なギミックがあった
ただ、何だろうな
展示物が順番に並んでないんだよ
極端なことを言うと右端に4−aがあってその隣は2−hでその後ろにあるのが
7−cの作品、みたいに並んでいて流れがさっぱりわからん
13日まで
「デイゴの詩」
MIYACLE☆THEATER presents st.1 at 新宿シアター・ミラクル
まいみくの竜吉くんこと「しっかりしてる方のかりんさん」出演の舞台。
彼女がしっかりしているかどうかの評価は、人によってまちまちであるが、もう一人が圧倒的にしっかりしていないので相対的に「しっかりしている方」と呼んでいるが、それはさておき。
最近方言作品に出ることの多い竜吉くん、今回はタイトルでも分かる通り
沖縄が舞台
最近の竜吉くんは飛び道具でなく、今回は初めてかもしれない白いブラウスと紺のタイトスカートという姿をみせてもらった
恋愛と兄弟愛のお話
友情とか家族とか、結構オレの弱いところを突いてくる話だった
戦争とか米軍とか基地とかを表に出さないのが観心地がいい
スリムクラブの内間(ハゲの方)も出ているが皆が皆沖縄弁しゃべってるんでニュアンスは分かるが、台詞回しが上手いのか詰まってるのか噛んだのかが全く分からないwww
しかし、作品中思わぬところで昭和49年の話というのが分かった
あと苦言を呈するとすれば
ビンタは音高くお願いしたいね
なぜか今日が初日で9日木曜日が楽日
6/6(月) 14:00/19:00
6/7(火) 14:00
6/8(木) 14:00/19:00
6/9(木) 13:00/17:00
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