全国大会　エピローグ

今年は「初戦は勝とう」ということで頑張ってきました。
しかし本音を言うと、「初戦にとらわれ過ぎているんじゃないか」という事を思ってました。
確かに新潟もいいチームですし、負ければその日のうちに交流戦で 2日目はなくなってしまいますので初戦は重要です
数年前の2年連続で決勝に進んでいた時期なら「新潟を破って準決勝・決勝に行こう」って言う雰囲気になっていたと思います。
でも、最後の練習試合のミーティング、そして大会前のキャプテンの「もう一度決勝に行こう」というメールが大きかったと個人的には思います。
そんな中でチームとしてベスト4まで行けたことはすごくよかったと思います。
でもそんな中でやはり連盟上位チームとの差を感じた大会だったと思います。
夏のドリームカップ、秋の選手権大会とその差を以下に縮めていくかという事が重要になってくるのかなと思います。
大会後のミーティングでも言ってましたが、やはりいろんなことを変えていかないといけないのかなと思います。チームとしていいところは残しつつ進化すべきところは進化していく時期なのかなと思います。
そういう事を考えて、自分なりにもチームに協力できるところはしていきたいと思います。
でも、個人的にはやはり最後まで最前線にいれなかったことや、2回戦でへまをやってしまった事が悔しかったです。
そういう課題を考えながら行動していきたい。
特に今年は一緒に草野球をしている人が代打で出てヒットを打ちました。嬉しい半面悔しさもありました。
今後全国大会に出れるように力をつけていきたい。
今年は新しい試みとしてノートパソコンを持ち込んでみました。
やはり三半規管が弱いので新幹線でブログを書いていたらよってしまったので
家に帰ってからもブログを書いていたのですが、ある程度は短縮できたと思います。
昔は電車の中で携帯も見れなかったのでやはりそれも訓練あるのみですね。
今年もご精読ありがとうございました。