ツワリでヘトヘトになっている時に。
こんなに大変だとは正直思わなかった、って背の君さんが言うのです。
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迷惑ばかりかけて思うに任せず、
全ての調子が狂って何とも言えない心地で。
いつもならやすやすと出来ること全部がまったく出来ない。
ただでさえハイリスクという厄介なヤツなのです。
どうしよう
一緒に居て本当に良いのかしら、って身がすくむような思いがしたら。
それは勘違いで。
いや、ゆきちゃんがこんなに死にそうな思いをしていて、
男というのは本当に何も出来ないんだなぁ、って言って
背中をさすってくれて
「こんなにツライ思いをさせてすまん。。!今だけの辛抱な」って言うのですね。
ツライのと嬉しいのとで言葉もうまく出てこなくて、
ただただ枕に突っ伏して泣いていました。
手をきゅーっと握って、しばらく泣き伏していました。
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紆余曲折あったけれども、良かった。
こんな優しい人の子どもを授かれて良かった。。。って思ったのが三年前の夏の事でした。
私の祖母や母、背の君さまのご母堂さまに後日、この事を話したら一様に感激の面持ちで。
何て優しいお婿さん、私の息子。。。!って。
意外とマダムキラーな一面があるのですね( ゚д゚)/☆
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嬉しいコトも悲しいコトも、何倍も響いて残るのが産前産後ですから///
きっと一生、この事は大切に大切に胸にしまっていくと思います(=゚ω゚)ノ
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(´-`).。oO(立ち会い出産は怖くて怖くてしょうがないので。しなかった可愛い一面も。。。。///
妊娠中のママたちを救った一言11
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=4027895
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