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2016年06月04日23:26

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西武鉄道も、よぉやるわ。

きゃりーぱみゅぱみゅ、キュートな車掌さんに!ゆかりあるコラボに喜び
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4027194
今年の始め頃、西武鉄道がきゃりーぱみゅぱみゅのデビュー5周年を記念して、その世界を表現したという車両を「SEIBU KPP TRAIN」と称して走らせるというニュースを耳にした際、このところの西武鉄道の旺盛かつ目まぐるしいファンサービスの動きに改めて感心するとともに、きゃりーぱみゅぱみゅが世に出て5年も経ったことに、なんか驚いてしまった感じを持ちましたね。
西武池袋線の前身である武蔵野鉄道が池袋と飯能の間44.2kmを開業したのが大正4年の4月15日、つまり昨年が開業100周年で、池袋、東長崎、練馬、石神井(現在の石神井公園)、保谷、東久留米、所沢、小手指(現在の西所沢。現在の小手指駅は昭和45年の開業)、元狭山(現在の狭山ヶ丘)、豊岡町(現在の入間市)、仏子、飯能の各駅が開業したのだとか。主力は貨物輸送で、蒸気機関車による営業だったようですが、その100周年を記念して、この各駅に停車する特別列車を走らせたり、4000系車両を改造したレストランツアー列車「52席の至福」や、秩父鉄道の蒸気機関車列車「パレオエクスプレス」を西武秩父駅に乗り入れさせたりなど、西武鉄道では“枚挙に暇なし”なほど多くの企画が生まれました。
その“目玉企画”の一つが、現在の東京都西東京市出身のきゃりーぱみゅぱみゅ(23歳)の歌手デビュー5周年を記念して、その世界を表現した「SEIBU KPP TRAIN」を走らせるというもの。このところ、「京急カラーの赤い電車」、「(二代目)ライオンズ電車」など、特別なカラーの登場の相次ぐ9000系電車10両編成1本をピンクの塗装に改装、今日、その出発イベントがあったのだとか。車掌姿もなかなかなようだったきゃりーぱみゅぱみゅですが、やはり自身の地元で親しみのある西武線で記念列車を走らせて貰えたことなど、“感無量”だったのではと思います。日本発の“カワイイ文化”の一翼を担い、その服飾や中田ヤスタカによる歌の世界の派手さに似合わず、聡明で誠実な一面もあるこの人としても、ここまでやってくれるのかと言うところかもしれませんね。
それにしても、きゃりーぱみゅぱみゅのきゃりーは“Carry”かと思っていたら、違うのですね。Kなんだ……。
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